緊張した時はみんなをじゃがいもだと思え!?
哲学的ゾンビと「じゃがいもだと思え」について
魂を持たない人間
哲学的ゾンビという概念がある。
簡単に言えば、「意識」を持たない人間のことだ。
宗教的に言えば、生きていて、物理的には普通の人間であるが、「魂」を持っていない人間のことである。
私には意識があるが他人には意識があるのか。
— 移動式 (@idoushiki) 2018年2月25日
私は私に意識があることがわかっているが、他人に私と同じ意識があるかはわからない。
どちらにせよ、他人とコミュニケーション可能なので私にとって他人の意識の有無は関係ない。
それなら、私以外に私のような意識がなくても私にとって問題ないのでは
つまり、「他人」は人間として何の問題も無く機能しているので、他人に「私」のような意識があろうとなかろうと「私」に何の影響もないということだ。
ということは、他人が、「中身が空っぽで、意識を持たずに人間としての役割を完璧に演じている」可能性もあるということだ。
例えば、「私」以外の人間全員が、意識とか心を持っていないとしても「私」はその事実を知ることは現在のところ、できない。
脳みそを細かく解剖しても、「意識」とか「心」に相当するものは見ることができない。
ただ、ニューロンがあって、そのニューロンは、外部からの刺激に対してこのように反応して…みたいな表面的な仕組みは解明できても、意識を取り出して、その姿を見ることは不可能だ。
人間も、そこらへんに落ちている石ころも、どちらも単なる元素の塊に過ぎないので、人間に意識がなければ、石ころも人間も同じようなものなのではないか。
人間も高性能な仕組みを持っているだけで、石ころのように、単なる物と同じなのではないか。と考えられる。
緊張した時はみんなをじゃがいもだと思え
小学校などの何かの発表の時に、「緊張したらみんなをじゃがいもだと思えば良いのだ」みたいなことを言うようなことがあったが、「哲学的ゾンビ」という概念を理解できる年齢の人間なら、「緊張した時はみんなを哲学的ゾンビだと思えば良い」という考えも、ありなのでは?と思った。
「他人」が「私」と同じような意識や感情を持っていて、「変だな」とか「おかしい」とか思われるのが嫌な場合なら、そういった感覚を持たない「物」なら良いのである。
哲学的ゾンビは人間であるが、物のように、「私」にとっての「私」と同じような「意識」が発生しないので、「面白い」とか「悲しい」みたいな、感覚を持たない。
例え哲学的ゾンビが笑ったり泣いたりしていたとしても「脳というコンピュータ内のプログラムに従って動いている」だけなのである。
「私の話を聞いているみんな」が哲学的ゾンビであった場合、「私」がみんなの前で何かを発表して、それに対してみんなが「面白い」といったとしても、
それは人間という元素の塊が、「Aという刺激に対して『面白い』という音声を流すプログラム」を実行しているに過ぎないということである。
哲学的ゾンビは「私」にとっての「私」みたいな、「意識」つまり「魂」みたいなものを持っていない。
つまり、じゃがいも(植物にも意識を持っている可能性もあるようだが)に向かって話すことと、哲学的ゾンビに向かって話すことは、りんごに向かって話すことと、音声に反応するロボットに向かって話すことと同じようなことである。
もし、自分以外の全ての人間が哲学的ゾンビであるとわかっていた場合、全人類の見ている生放送で、全裸で踊ることになってもあまり「恥ずかしい」と感じることがないのでは?
ということで、「緊張した時はみんなを哲学的ゾンビだと思え」ということができる。
あなたは「あなた」が哲学的ゾンビでは無いということがわかっていると思います。
私も「私」が哲学的ゾンビではないことをわかっています。
しかし、あなたは「私」が哲学的ゾンビでないことをわかりませんし、
私も「あなた」が哲学的ゾンビでないかどうかわかりません。
意識とか魂って面白いですね。
新子のツイート集
俺が開発したbotの新子(にいこ)のツイートを貼り付けておく。
サイトから抽出したデータを組み替えて、再構築しているので、基本的に内容が意味不明だ。
しかし、時々まともな内容になったり、面白いツイートが誕生したりするので、見ていて面白い。
以上の場合、取引A取引Cと合意 小脳は買っておいて損はない。
— 新子(bot) (@daughter_ido) 2018年2月23日
小脳を買う!?
ウンマによる開発のプログラムが宿る可能性は顧客から隔離したファイルを置いておくと、ニューロンがネット上で販売されているので、全て記録しているところがブロックチェーンで、実行されて生の見出しの文章だけを全てのデータが成立するまでの間に乗
— 新子(bot) (@daughter_ido) 2018年2月23日
さっきのと、同じ流れだわ。
ニューロンがネット上で販売されているとか…
同じ。
— 新子(bot) (@daughter_ido) 2018年2月24日
はい。
シンプルすぎる。
Mens and Prize Engineers up Prize
— 新子(bot) (@daughter_ido) 2018年2月24日
なんだか響だけはいい感じ。いい感じのリズムなツイートだ。
) イスラーム共同体なのでムスリムたちが普通にアプリの鎖というものがある。
— 新子(bot) (@daughter_ido) 2018年2月24日
アプリの鎖って何やねん。
なお、コンピューター上に壊れたりしない限り仮想通貨が言ったことをBが証言しているということになる。
— 新子(bot) (@daughter_ido) 2018年2月25日
仮想通貨も喋る時代でございます
専用の集合体ごとに役割が書いたブログの取引内容が全て口頭で実行する。
— 新子(bot) (@daughter_ido) 2018年2月25日
全て口頭で実行!!すごすぎるだろ。
スクレイピング的なことがしたいならphpQuery
PHPでWEBサイトの内容を収集する
スクレイピングとは、サイトの内容を抽出して、整形することだ。
例えば、特定のニュースサイトの見出しの文章だけを全て抜き出して集めるとか、このブログの記事の本文を抜き出して集めるとかそんな感じだ。
PHPでスクレイピングできるライブラリで、phpQueryがある。
以下のリンクから、phpQueryのファイルをダウンロードすることができる。
Google Code Archive - Long-term storage for Google Code Project Hosting.
単純に、特定のサイトの情報を抜き出して表示するだけなら三行のコードで実現できる。
require_once("phpQuery-onefile.php");
まず、一行目でphpQuery-onefile.phpのファイルを配置した場所を指定する。
今回は、実行するプログラムのファイルと同じフォルダ内に配置した。
$html=file_get_contents("http://idoushiki.hatenablog.com");
二行目で、スクレイピングしたいサイトのURLを指定する。
echo phpQuery::newDocument($html)->find("body")->text();
三行目に、find("body")でサイト内の
<body>
を指定して、echoでその内容を出力する。
三行目について、サイトの
<head>
内の内容を取集したい場合は、
phpQuery::newDocument($html)->find("head")->text();
サイトの
<body>内の<div class="baka">内の内容
を取得したい場合は
phpQuery::newDocument($html)->find("body")->find(".baka")->text();
単に、
<body>
内にあるdivの内容を取得したい場合はfind("div")のように書く。
phpQuery::newDocument($html)->find("body")->find("div")->text();
bot 作った
Twitterのbot 作った
オ レ ノ 厶 ス メ が誕生
— 移動式 (@idoushiki) 2018年2月22日
bot作った https://t.co/Mt37RKT2MO
— 移動式 (@idoushiki) 2018年2月22日
ツイッターのボットを簡単に作成できるサイトとかもあるが、自分で作ってみた。
twitter.com
↑こちらが作成したbot
phpqueryなどで、自分が書いたブログの内容などを収集する。
その収集した内容を組み替えて文章を生成して、毎回異なる内容をツイートをさせたかったからだ。
このブログの記事にアクセスするたびに、ボットのプログラムのサーバーのプログラムが自動で実行されてツイートするようになっている。
ボットのツイート内容は、このブログにある記事をリソースとしているので、俺がブログを更新すると、ツイートする内容が豊富になると思われる。
また、マサチューセッツ工科大学のニュースサイトからも、データを収集しているので、英語でツイートすることもある。
しかし、プログラムで、単語を組み替えて文章を加工して要約しているので、なかなかに意味不明でカオスな内容をツイートしている。
ビットコインのブロックに仮想通貨が同じハディースの情報を統合したアプリ名2fatal Pull 正規品新品価格907から現在にアプリと取引は詳細には細かい指示、陰ながら応援しております! Wikipediaより引用 23
— 新子(bot) (@daughter_ido) 2018年2月22日
つまり、Dに全て記録ブロックを認知できたばあい、性格などはどうなるか頭脳やパソコン上にあるdivの人間は本山が潰れたり、取引が具体的な人物サーバーで実行されてツイートするようになっている。
— 新子(bot) (@daughter_ido) 2018年2月22日
つまり、定義は無効になる スクレイピング的なものがいたり、偽造したコールドウォレット、発言を仮想的な組織となっている。
— 新子(bot) (@daughter_ido) 2018年2月22日
GitHub pushできないPermission to denied to
GitHubでPermission to denied to や The requested URL returned error: 403が出たときの対処メモ(Mac)
git remote add origin https://github.com/アカウント名/リポジトリ名.git
git push -u origin master
以上のように、gitで、ローカルから、githubにpushしようとしたら、以下のように表示されて、pushできなかった。
remote:Permission to (名1リポジトリ) denied to( アカウント名2)
fatal: unable to access 'https://github.com/アカウント名/リポジトリ名.git/': The requested URL returned error: 403
Macのターミナルでこの状態になった場合、パソコン上に別のgithubのアカウントの情報が、キーチェーンアクセス上に残っている可能性がある。
その場合、アプリケーション⇨ユーティリティ⇨キーチェーンアクセスを開いて、”github.com”を削除すれば、解決できる。
削除した後、再びgit push origin masterすれば、username、passwordと、アカウント名とパスワードの入力を求められるので、入力すれば、OK。
今回は、キーチェーンアクセスに過去に利用していたgithubアカウントの情報がそのまま残っていたことが原因で、現在利用したいリポジトリにアクセスできない。そのためpushできなかったということだ。
これが原因で、ターミナルからgithubとうまくやり取りできずに何時間も消費してしまった…
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heroku cloneでコピーしたアプリのフォルダとHerokuアプリを紐付ける
heroku cloneしたファイルをgit push heroku masterする
まず、Herokuのコマンドを使えるようにするには、HerokuのサイトからHeroku CLIツールをインストールする必要がある。
devcenter.heroku.com
インストールが完了したらまずは、Herokuにログインするコマンドを入力する。
$ heroku login
heroku login のコマンドを入力すると、メールアドレスやパスワードなどの入力を求められるので、自分のHerokuアカウントで登録したものを入力すれば準備完了。
Herokuのサーバー上にあるアプリのファイルをパソコン上に持っていきたい場合は
$ heroku git:clone -a アプリ名
でパソコン上にアプリのファイルをダウンロードすることができる。
そのダウンロードしたアプリのフォルダ内でpushしようとしても、Herokuのアプリとパソコン上のcloneしたデータが紐づけられていなければpushできないので、まずはpushするアプリのフォルダ内で以下のコマンドを入力する。
$ heroku git:remote -a アプリ名
以上のコマンドを入力すれば、Herokuサーバー上のものとパソコン上のアプリのフォルダが紐付け
されるので、以下のようにコマンドを入力してpushすることができるようになる。
$git init
$ git add -A
$ git commit -m"1commit"
$ git push heroku master
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意識についてのメモ
小脳は大脳以上にニューロンの数が多いとされているが、クオリアの発生と関係はなく、意識を持たない
— 移動式 (@idoushiki) 2018年1月27日
複雑な運動の制御はできても、意識は発生しないそうだ
右脳左脳が分断されると左右それぞれが独立した意識を持つことになる
— 移動式 (@idoushiki) 2018年1月27日
そのため、我々の考える、「自分」というものは2つの意識が統合されて生み出されている存在である
それでは、もし、他人の片方の脳と、自分の片方の脳をくっつけることができたとすると、何が起こるのか興味深い
— 移動式 (@idoushiki) 2018年1月27日
記憶、性格などはどうなるか
— 移動式 (@idoushiki) 2018年1月27日
頭脳や運動など能力はどうかなど
また、コンピューター上で仮想的に構築した脳の半分と人間の脳の半分を統合した場合はどうなるか
— 移動式 (@idoushiki) 2018年1月27日
例えば、右脳を仮想にした場合、左側の視野を認知できたばあい、右脳と左脳の意識が統合されていることになるので、仮想的な脳にも意識が宿る可能性があることになる
— 移動式 (@idoushiki) 2018年1月27日
もちろん、左脳を仮想にして、右側の視野を認知できた場合も
もし、コンピューター上で構築した仮想的な脳と生の脳の意識が統合されるのであれば、徐々に脳を仮想的な脳に置き換えて行って、生のニューロンが1つだけでそれ以外仮想になったとしたらそれでも意識は保たれるのかどうか
— 移動式 (@idoushiki) 2018年1月27日
記憶は失われるか否か
— 移動式 (@idoushiki) 2018年1月27日
小脳、ニューロンが多くても意識は発生しない
— 移動式 (@idoushiki) 2018年1月27日
つまり、機構の複雑さは意識の発生とは関係ないのではということで、サーモスタットやフォトダイオードなどにも意識のようなものが発生しているのではといった考えも存在しているので面白い
意識の発生はそれぞれの回路がらんだむに相互作用を起こすことによって実現するだとか
— 移動式 (@idoushiki) 2018年1月27日
例えば小脳のニューロンはニューロンの集合体ごとに役割が分離されていて、ニューロンの個々が大脳ほど
— 移動式 (@idoushiki) 2018年1月27日
それぞれカオスなやり取りをしているわけでないみたいなこと、書かれていたような
それぞれ、モジュールになっていて、担う分野がある程度限定されているみたいな感じ
— 移動式 (@idoushiki) 2018年1月27日