バイキンマンのUFOの原動力は何か?
バイキンマンのユーフォ―の原動力は何か?
前回の記事で、アンパンマンはエイリアンかロボットである可能性が高いことを書いた。
しかし、バイキンマンにもたくさんの謎がある。
小学生ぐらいの時にふざけて考えていたことを書こうと思う。
まず、バイキンマンのUFOは何を原動力にして動いているのかだ。
燃料電池または、水素を燃料にして動いている。
燃料タンク、つまり水素の入っているタンクがufoのつばみたいな部分に収納されていて、このUFOは空気中の酸素と、UFO内の水素を反応させて発生するエネルギーで発電して、プロペラか何かを回して推進力を得るのではないかと予想される。または、水素を燃料にしたエンジンで推進力を得ている。
そうであれば、その反応によって発生した水をアンパンマン攻撃用の水として流用できるという利点があるからだ。
実際に、バイキンマンは時々UFOから水鉄砲を出して、アンパンマンを攻撃することがある。これは、水素と酸素の反応によって生成された水の廃棄を兼ねた攻撃である。
機体を軽くすることができる上に、UFOの航続距離をのばすことができる
始めは攻撃用の水を一切積み込む必要がないため、離陸してしばらくの間は、その分機体が軽くなる。
アンパンマンがいる場所にまでたどり着いたときには、移動した分だけ水が発生して、水鉄砲内に水が溜まっているので、大量の水を勢いよく噴射してアンパンマンを攻撃することができる。
バイキンマンが載っているUFOはコスト面も性能面も考えつくされているという事だ。
しかし、水素をすぐにに使い果たして墜落しちゃうんじゃないか。
そう考えると、バイキンマンのUFOもアンパンマンなみにわけのわからない存在なのかもしれない。未知の原動力で動いているのかなぁ。
そもそも、前回、アンパンマンはエイリアンの可能性があるといったので、それと同じようにバイキンマンも、宇宙からやってきた未知の細菌なのかもしれない。
それなら、バイキンマンは自分の母星の技術を利用して、あの高性能なUFOを作っているということになる。