移動式のブログ

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自動販売機 高い

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Idoushiki – とある高台の空き商 店


普段、何気なく自動販売機を利用していて、自動販売機で飲み物を買うことが癖になっている場合はかなり損していることになるかもしれない。
どうしても飲みたい飲み物があるなら自動販売機でジュースを買うのも良いと思うが、そうでもないなら、スーパーで2リットルで100円ぐらいの安いお茶を買ったほうがかなりお得になる。


自動販売機で500mlのお茶を平日に1本買ったとして、一か月で20本買う計算だと

150×20=3000円となる。
年間では、3000×12=36000円の支出となる。

しかし、2リットルで100円のお茶を買うと、6倍安くなる。

自動販売機のお茶を毎月20本、年間240本買ったので、そのお茶の総重量は、0.5×240=120リットルになる。

100円で2リットルのお茶を60本買えば120リットルになるので

60×100=6000円

この通り、6分の一のコストで同じ量のお茶を飲むことが出来る。
自動販売機で、必ず毎週5本飲み物を買うと、年間で約30000円を損することになるというわけだ。

自動販売機で飲み物を一本買うごとに、2リットルのお茶を5本分と4分の3つまり、約10リットルのお茶を捨てていると例えられるのかもしれない。
150円あれば3リットル分のお茶の価値に相当するのに、その6分の1の500mlしか飲めないわけだから。
お茶に限らず、缶ジュースよりもペットボトルのジュースをスーパーで買ったほうが圧倒的に安い。