移動式のブログ

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素粒子 種類

物質を構成する最小の粒子は素粒子だ。
ずっと昔には、この世界にある物質は、水と火と風と土でできていると考えられていたようだ。この考えは、アリストテレスによって生み出されたもので
昔のヨーロッパとかでは、しばらくの間、この四元素によって物質が構成されていると考えられていたそうだ。

その後、錬金術などが発達して、物質を色々いじくりまわしているうちに近代化学へと発展していって、物質は原子から作られているという考えが発見された。そしてさらに、その原子よりも小さい素粒子が発見された。

物質は原子から作られているという考えは、紀元前4世紀ごろぐらいの古代ギリシアの時代からあった。
デモクリトスという哲学者が「すべての物質は小さな、分割不可能な粒子が集まってできている」という原子論を提唱していたようだ。

元素周期表を見れば、水素、ヘリウム…と100種類以上の元素(原子)が存在している。
しかし、素粒子の種類は、以下のように今のところは全16種類のようだ。元素周期表より結構少ない量だ。


物質を作る素粒子クォーク

アップクォーク
ダウンクォーク
チャームクォーク
ストレンジクォーク
トップクォーク
ボトムクォーク

物質を作る素粒子レプトン
電子
電子ニュートリノ
ミューオン
ミューニュートリノ
タウ
タウニュートリノ

力を伝える素粒子

グルーオン
フォトン
ウィークボソン(W粒子)
ウィークボソン(Z粒子)



素粒子と言われると、ニュースとかでよくみ耳にする「ニュートリノ」とかを思い浮かべる人が多いと思うが、理科の教科書なんかでも出てくる「電子」も素粒子である。

電子が素粒子なら、陽子は何なのだろうか。
陽子はグルーオンと、クォークでできているようだ。
グルーオンは、「力を伝える」素粒子で英語で糊を意味するグルー(glue)ということで、クォークを糊付けする粒子である。
アップクォーク2個とダウンクォーク1個を「グルーオン」の力でくっつけると陽子なるようだ。

グルーオンによって、陽子が形成されているということは、グルーオンがこの世界になければ、陽子が存在できなる。
陽子が存在しなければ、陽子と中性子によって作られている原子核が存在できなくなるので、この世界の物質が無くなってしまうということだ。

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