就職活動を行う上で最も大切な心構え
就活を行う学生が必ず心がけておくべき一つのこと
大学生など、就職活動を行っている学生はたくさんいることだろう。
会社に就職して金を得るというライフスタイルがメジャーなようだ。
稼ぐ能力があって起業したりとか親が経営者で会社を継ぐとかあるならば、就職しなくても生計をたてられるが。
就職活動をして、様々な企業の入社試験を受けても落ちまくるという可能性は十分にある。
相当能力があるか、または相当ブラックな企業で簡単に入れる場所でも選ばない限り、何十社も受けてやっと受かるといった感じだろう。
なかなか内定が取れないとか、何度も試験に落ちるなどして精神がダメになって自殺するような学生もいるだとか…
就職活動を行う上で心がけておくべき最も大切なことがある。
「私は神聖である、私は神だ」と思うことだ。
何十社も企業の試験で不合格になってお祈りメールなどが届いたら、
こんなにたくさんの企業が自分に向かって祈っているなんて「私は神」ぐらいに思っていた方が良いだろう。
「俺は優秀だ、雇え!」(byプロ奢られやー)という感じでやっていきましょう。
実際に、これと似たような考え方をして面白いことをした人もいるようだ。
nlab.itmedia.co.jp
内定を取ることが目的ならば、この考えに勝るマインドセットはない
どんなに高度な面接や試験のテクニックを持っていても、
いやになってすぐに諦めればその時点で「内定を取る」という目的が達成できる確率は0だ。
最も大切なことは、「やる」こととか「やり続ける」ことだ。
「自分は価値のない人間なんだ」みたいなことを思って精神がダメになって就活を終了すれば、
どんなに優秀でも試合終了だろう。
そして、死んでしまえば、「人生」が試合終了になる。
しかし、どんなにバカなやつでも、適当に手当たり次第様々な企業の試験を受けていればいずれ1社ぐらいは受かることだろう。
0.1%の確率でも、1000回繰り返せば、一回は当たるのだ。
「私は神だ」と思って、企業を回れば良い。
そして、祈られるごとに、「私は神である」ということを何度も自分に思い込ませるようにしよう。
不合格になるごとに心がおれるどころかむしろ、「自分は偉大な存在なのでは」と謎の自信に満ちていくので面白いと思う。
ということで、就活をする上で最も大切なことは
「私は神だ!偉大だ!」
と思い続けることである。
就職できなかったら
そして、最悪ニートになっても、生きているだけ十分に良い。
起業、フリーランス、ヒモ、実家、ホームレス、ネットで稼ぐなど、働く以外にも生きていく方法はある。
最悪の場合、生活保護を受給すれば良い。
また、路上生活になっても、日本は比較的治安が良いので、殺される可能性は少ないと思われるし、炊き出しなど食料は手に入るし、最悪死ぬ可能性は少ない。
ホームレスになった場合はどうしようかと不安な人にはゼロから始める都市型狩猟採集生活 (角川文庫)やTOKYO 0円ハウス 0円生活 (河出文庫)のような本がオススメだ。
ホームレスでも様々な工夫をして楽しく生きている人間はいるようだ。
中にはたくさんお金を稼いでいる人や、ホームレスとは言えないレベルの立派な小屋を自作している人までいるらしい。
こういう本を読めば多少は不安が和らぐのでは。
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