移動式のブログ

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ニートや引きこもりについて

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人間、苦痛の感じ方に個人差がある。
みんな同じレベルの精神の強さで、同じレベルの苦痛に耐えられるわけではないだろう。

そのため、すぐにつらくなってダメになる人がいてもそれは当たり前のことだ。
自分にとっては頑張れば普通にできることでも、人によってはできないまたは死ぬほどきついことはあるだろう。
例えば、プログラミングが好きな人にとっては時間を忘れてコーディングに没頭できるが、
それが嫌いな人だと、意味のわからない記号を見ながら長時間パソコンと向かい続けるなんて苦痛だと感じる人もいるだろう。
悪口を言われて笑って受け流せる人間もいれば、やたらと繊細でちょっと悪口言われたぐらいでずっとそれを思い出しては苦しみ続けるような人もいるだろう。

ニートや引きこもりなどの人も(全員がそうではないが)、決して怠け者でダメなやつだとかいうわけではなく、その人なりにたくさん苦しんできた人間であることだろう。
そもそも、働いたり学校にいったりすることが苦痛でないのなら、引きこもったりしないでとりあえず働くだけ働いておくかみたいに考えるはずだ。
不登校になれば将来困る可能性はあるし、働かなければ収入がなくなるので、嫌でも、仕方なく頑張りすぎない程度に働いたりするとは思う。
しかし、自分が困ることになるかもしれないのにニートになるということはそれだけその人にとって働くことや学校に行くことが苦痛であるということだ。

ほとんどの人は頑張って働いているのに仕事を辞めるということはそれだけその人には仕事が苦痛に感じていてそれでも無理して働いていたので、その人はもう十分頑張ったと言えるだろう。

ニート、引きこもりは良く頑張った人間

俺はもうダメだとなって、引きこもりになるような人はドラゴンボールで、悟空たちと一緒に戦ったが死んでしまうクリリンと同じようなものだ。
周りはスーパーサイヤ人並みに強い人間なので働くことが苦痛に感じないまたは苦痛に耐えることができる。
しかし、そんな環境の中で普通の人間がまともに働いていたらボロボロになって当然のことだろう。
スーパーサイヤ人孫悟空クリリンを比べて、クリリンが弱いというのは仕方のないことだ。
弱いけど、人間なのにサイヤ人と一緒に敵と戦っているのでむしろすごい人間じゃないかとさえ思える。

ダメ人間、生きていてくれて良かった

ニートや引きこもりをやっている人間はダメな人間なのではなく、「生還者」だ。
本来、辛いことを続け、自殺してしまうようなところ、途中で諦めたおかげで生きていられたので良いことだと感じる。
ニートや引きこもりがダメだというのは、「苦しみ続けて死ね」と言うのと同じことだろう。
「みんな頑張っているのだからお前も頑張るべき」的な同調圧力による間接的な殺人に抵抗して、自分の命を守っているので英雄だ。
ニートや引きこもりは、自殺に追い込まれたり鬱になるレベルになるまで頑張らずに生きて帰ってきたのでめでたいことだろう。
働かざる者食うべからずというからには、死んでしまってはそもそも働けないだろう。
働きたい人間でさえ、鬱になればまともに働けない。


日本は今も戦争中

だいたい、働きすぎて死ぬとか、学校のいじめから逃げられないのが原因で死ぬとか、明らかに戦時中と同じだろ。
軍隊になって戦争に行くことを「労働」に置き換えただけで本質は同じように見える。
学校に関しては、現在も洗脳する場所的な感じな上に、軍隊的な感じなので、言うまでもない。
戦争気分から抜け出せていないのだろう。



みんな頑張っているから、頑張らなくても良いの

俺は近いうちに働き始めるので、ニートではない。
大抵の人間は働いていて、みんな頑張っているので少しぐらいニートがいても日本の労働力は足りるだろう。
頑張りたくない人は頑張っている俺達のぶんまで楽しんでくれよなと思う。
俺は「みんな頑張っているのだからお前も頑張るべき」的な考え方が嫌いで仕方がない。
俺の考えは、自分は、こんなに頑張っているのにみんな頑張らなければいけなくて、周りを見てもみんな余裕がない景色だなんて、俺たちの頑張りが報われていないじゃないか。
頑張らないやつがいてくれないと希望が無くなるわ、自分たちの頑張りで誰も報われないのなら、頑張る意義がないじゃないか、自分も辛いし誰も幸せにならないし。
そして、自分がダメになった時に今まで死ぬほど苦労してきたのにニートになったら働いていないことを批判されるようになるなんて救いのない世界だ、働いていても苦しみ、働いていなくても苦しむことになる。