ニート 納税に関する考え
ニートは納税していないので社会貢献度が薄いみたいな考えを時々耳にする。
確かにニートは働いていないので所得税などは納めていないだろう。
しかし、物を買う場合は消費税は納めているので納税してると言えるだろう。
ニートは高額納税者
単純な納税の金額で考えると、高収入な人間の方がたくさん税金を納めていると言えるだろう。
収入に対する納税の割合で考えれば、ニートはある意味たくさんの税金を納めている。
消費税は収入によって変動せず一定なので、
収入に対する納税額の割合で考えればある意味低収入、無収入の人間もたくさんの税金を納めていると言える。
年収0円に対する消費税8%は収入に対して無限に高い割合だろう。
ニートでも消費税は収めているし、消費税は収入によって変動せず一定なので、収入に対する納税額の割合で考えればある意味低収入、無収入の人間もたくさんの税金を納めていると言える。
— 移動式 (@idoushiki) May 3, 2019