移動式のブログ

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六本木ヒルズ森タワー 展望台に行った

六本木ヒルズ森タワー 展望台
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都市の眼光に囲まれる


六本木ヒルズ森タワーの展望台に登った。
以前も行ってきたのだが、今回は夜に行って夜景をいて見ることにした。
東京タワーが良く見える、新宿の方を見て見ると、エンパイアステートビルみたいなやつがうっすらと見えるし、台東区の方を見て見ると、スカイツリーもうっすらと見える。
地上を見下ろせば、車がミニカーみたいだ。
高い場所から地上を見下ろして、「人がゴミのようだ〜」みたいな感覚に浸れそうだ。
東京のビル群、建物がミニチュアのように感じられる。視覚が気持ち良い。
ビル群などを遠くや高い場所から眺めると視覚が気持ち良いという感覚がある。
例えるなら、手で複雑ながらも規則的に配置された凹凸のあるものを撫でているような感覚。その感覚を視覚で味わっている感じだ。
視覚でこの複雑の立ち並んだビルの塊を触っている、触覚を視覚で感じている。そんな感じ。

「都市の眼光」に囲まれると書いた。
夜の都会、ビルの赤いランプがたくさん見える。
点滅しているランプもある。
このランプの光がまるでこちらを見ている目のようだ。
瞬きしていたり、こちらをじーっと見つめていたりと。
目の前の景色一面にそんな赤い光の点がバーっと密集していてそれが遠くまで続いている。
これまた視覚が気持良い。




以前、昼間にも展望台に行ったことがある。

そして、高層ビルをしたから見上げるのではなく、上から見下ろすという体験も面白い。
遠近法を感じる。
地上で、空に向かって細くなっていくビルを見慣れている。
しかし、高いところから地面に向かって細くなっていくビルは普段見ることがないので斬新な感覚だ。
普段とは逆の状態にあるので、高層ビルを上から見下ろすと普段感じない謎の感覚が襲ってくるのだろう。






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