移動式のブログ

ガジェット、アニメ、プログラミング、考えたことその他色々・・・特にこれといったテーマはないカオスなブログです。

会社員が簡単に不労所得を得る方法

働いていても不労所得を簡単に実現できる方法がある。
この方法は、誰でもできる簡単な方法で、すぐに実践できる。


どれくらい稼げるのかは、勤めている場所の給料によるが、基本給20万円の人だとしたら、月に1万円くらいは稼げる。
毎日、一日で合計30分くらい、あることをするだけでそれくらい稼げるのだ。
しかし、あまり長い時間できることではないし、仕事の合間にすることなのでやりすぎると仕事に支障がある。



勤務中にトイレに行こう

月に決まった金額が最低限もらえる会社員は、お得なところもある。
トイレでう○○している間にも賃金が発生しているのだ。
これと似たようなことを言っている人が何人かいたな。当たり前のようで見落としているが、実際、これは不労所得だろう。
成果物を提供することができなければお金がもらえないような、個人で商売をやっているような人だと何もしなければお金は全くもらえない。
しかし、勤め人は、会社に行っていればとりあえず決まった額はもらえるのだ。

少しでもトイレに行きたくなったらすぐに行こう

さすがに、何の目的もなくトイレの個室に何時間も閉じこもるようだと、クビになるだとか、周りの人間に仕事をサボっていると思われ、仕事の進みが遅くなって恨まれるだとか、自分の仕事の進みが遅くなって結局自分が困ることになる。なんてことになりかねない。
そのため、何時間もトイレにこもるとか、用もないのにトイレにこもるとかはやるべきではない。
おそらく、自分にも他人にも良いことではない。

少しでも便意や尿意を感じたら即トイレに行くぐらいにすると良い。
そうすれば、何の後ろめたさもなく何の不当性もなく、自分の排泄に価値が発生する。
例えば、1回につき5分、1日6回トイレに行くとすると、1ヶ月で合計10時間になる。
自分の時給が1000円、または基本給が時給換算で1000円なら、1ヶ月で1万円が無償でもらえるようなものだ。
いや、むしろ、汚いものを会社に投げて、金ももらうなんてかなりおかしな話だろう。

喫煙者は、喫煙所があるならタバコを吸おう

これもまた不労所得である。喫煙所でタバコを楽しんでいるのに給料は発生するのである。

しょぼいお得感を味わうことを楽しもう

あー仕事だるいな〜。と思いながらも、「トイレに行っている間も賃金が発生しているのか、価値を生み出すどころか、むしろ汚いものを出してお金がもらえるとかすごい」みたいに考えたら面白いだろう。
成果物を生み出さなければ報酬がもらえないような、自分の力で稼ぐ人や、働いていない人は、トイレに行ってもタバコ吸っても金が減ることはあっても増えることはない。
「今日はトイレに行った時間の合計が30分だったから○円の不労所得だ、ラッキー」なんて考えて毎日働けば、しょぼいお得感としょぼい面白さが生まれるんじゃないだろうか。

汚いものを会社に処理させて、金をもらっているという世界観。最近、仕事帰りに自分が何回トイレに行ったか思い出しながら、そのことを考えてはしょぼく笑っている。