面白いボカロ曲
面白い曲を作る人
「家の裏でマンボウが死んでるp」の曲のセンスが素晴らしい。また、イラストもとても面白くて、好きだ。曲とイラストの組み合わせが、すごく笑える。
「おでこに生えたビワの性格が悪い」おでこにビワが生えたという謎すぎる内容の曲だ。おでこにビワが生えてしまった男が除草剤をビワにかけたあとの歌詞の「流れてきた雫がちょうど目に落ちてくるような位置に枝が伸びてきてる」のやたらと状況を詳細に説明しているところで笑いが絶頂に達した。
「オーロラは毛穴が開いているだけじゃなかった」は、オーロラを擬人化しているところが面白い。この曲、面白さのあまり、笑い泣きして涙が出てしまったほどだ。これでもかというほどに自分の笑いのツボを刺激してくるような曲だ。
家の裏でマンボウが死んでるpの曲は、曲の序盤のうちは、面白い内容の歌詞とイラストで笑えるが、曲が終わるころにはなぜだか感動で涙が出そうになる曲がある。「エイは育ち、僕はプロポーズに鉄を曲げる」や「粘着系男子の15年ネチネチ」、「消火器がダンディーで気が利く場合」などのように、笑い→泣ける!に持っていくスタイルが素晴らしいと思う。
「筋肉痛駆け落ちの滑稽な結末」は、動画の最初に表示されるが、自分自身の自転車の当て逃げ被害をネタにした曲らしい。自分のネガティブな体験をもとに、感動的な曲を作ってしまうので、そこもまた面白い。