移動式のブログ

ガジェット、アニメ、プログラミング、考えたことその他色々・・・特にこれといったテーマはないカオスなブログです。

ダメ人間 人生

学校や労働は苦痛

idoushiki.hatenablog.com
過去に、この「無気力周期」という記事を書いた。

上の記事で書いたように、ダメなときは何やってもダメなので、学校は苦痛である。
勉強をする気分でない時に学校に行っても授業内容がほぼ脳内に入ってこないので嫌だった。

大抵、自分のペース配分でできないことはすぐに破綻するしほぼうまくいかない。
夏休みみたいな長い休みの時は、序盤は乱れるが、中盤からはかなり規則正しい生活にシフトしていく。

しかし、学校がある日は大抵機嫌が悪いし夜も精神が張り詰めていて眠れない。
一般的な学校は、休まないことが前提の施設なので、「行かねばならない」という強迫観念に四六時中背中をつつかれているようで、毎秒のように憂鬱だ。

この調子でいくと、会社員になった場合は、精神的にも肉体的にも破綻しそうなので、やばい。
学校でさえ厳しいのだから、働くのもなかなかきつそうだ。自分にとって無理のあるペースで働いていたらだるくなってきて、有給全部消化したあげくに仕事バックレると思う。


ということで、働いて金をたくさん稼いで生活を保つのではなく、生活コストを下げて、あまり働かなくても生活を維持できるような方向で生きていくほうが俺にとっては現実的だろう。

ネットで収入を得られれば、ネットの収入+週に2日とか3日レベルのバイトで生計を立てるとか、実家住みで、短期バイトで半年間フルタイムで働いて、残りの半年はニートとかそういう生き方のほうがQOLが高くできそうだ。

他には、物価の安い国に移住するのもありだ。
東南アジアなど。
さらに、ヨーロッパにも日本より生活コストを低くできる国があるようだ。
yasutabi.net



クオリティ・オブ・ライフ(英: quality of life、QOL)とは、一般に、ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた生活の質のことを指し、つまりある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念である。
Wikipediaより引用
クオリティ・オブ・ライフ - Wikipedia


フリーターやニートだと、マイホームをあきらめなければいけないみたいなことは言われているが、日本には無料譲渡の物件や100万円代のぼろい土地付き一軒家があるようなので、そういうものを買ってリノベーションすればマイホームは実現できると思う。持ち家があると、便利だ。マンションは建て替えで高額な修理費を払わされる可能性がある。また、賃貸は、年齢が高い上に無職だと借りられる可能性が低い。そのため、持ち家を持つことはホームレスになる可能性を低めることが出来る。払うお金も、固定資産税や光熱費は必要だが、賃貸ほどコストはかからないと思われる。


また、正社員じゃないと結婚は難しいみたいなことが一般的に言われているけど、自分がメインで働くのであれば、結婚したくないので別に良い。
結婚するとしたら、仕事が生きがいである女性が良い。俺が自宅警備して、嫁が働くがの理想の結婚生活だ。もちろん、自分の趣味などに使うお金はバイトやネットの収入などなるべく自分で調達するつもりだ。
また、俺は子供が欲しいとは思わないので、仕事好きの女性は子育てが原因で仕事を辞める心配が無い。
しかし、このような好条件な女性はなかなかいないと思うので、俺は結婚は当てにしないほうが良いだろう。