サルミアッキ
最近、サルミアッキという飴にはまっている。
この飴、「世界一不味い飴」としてネットで書かれていたのを昔見たことがあった。
最近、輸入食材を扱う店でたまたま見かけたので、買った。
フィンランド産の飴のようだ。
甘味料にはカンゾウ(リコリス)という植物が使われているようで、これが独特な味の原因になているようだ。
ヨーロッパではこの甘味料で作った菓子が食べられているようで、こういうお菓子をリコリス菓子、ラクリッツなどと言うようだ。
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サルミアッキなめてる pic.twitter.com/ZqLCR5CT4e
— 移動式 (@idoushiki) 2019年5月3日
スースーしないミントと、甘さ控えめなキャラメルをあわせたような味の飴
— 移動式 (@idoushiki) 2019年5月3日
— 移動式 (@idoushiki) 2019年5月3日
本当はあまり美味しくなくても、世界一不味いと言われている割にはそれほどひどくなかったからそのギャップで美味いと錯覚している可能性もある。
— 移動式 (@idoushiki) 2019年5月3日
サルミアッキ、「世界一不味い」みたいにネットで語られていたが、世界一と言えるほどは不味くはないなと思った。
確かに最初食べた時は変な味で美味しいとは感じなかったが、不味くはない。
そして食べるの二回目からは味に慣れたのか、少し美味しいと感じてくる。
味を例えるとすると、「スースーしないミントに甘さ控えめのキャラメルを合わせたような味がする飴」といったところ。
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