英語 早口言葉を考えた
早口言葉的な英文思いついた
— 移動式 (@idoushiki) 2019年3月18日
She saw sea, she thought she saw sea was seesaw sea, so she shout she saw seesaw sea.
しーそーしー、しーそーしーそーしーわずしーそーしー、そーしーしゃうしーそーしーそーしー
中国語風 漢字当て字ツイートまとめ
— 移動式 (@idoushiki) 2019年3月18日
囀器(ツイッター)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年3月29日
為囀(ツイート)
囀再(リツイート)
良囀(いいね)
陰廃(インスタグラム)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月11日
底苦渡苦(tiktok)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月11日
鈍器法廷(ドンキホーテ)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月11日
青足(ブルータス)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年3月23日
撒怒(マクド)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年3月23日
魔苦(マック)
囀廃(ツイッター廃人)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月11日
囀人(ツイッター人間)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月11日
冥土喫茶
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月6日
業業華麗(ゴーゴーカレー)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月5日
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月5日
舌知(ベローチェ)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月5日
邪蛇麺(ジャージャー麺)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月1日
囀廃(ツイッター廃人)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月2日
返囀(リプライ)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月2日
遮囀(ブロック)
汗豚(アセトン)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月2日
糞送囀(クソリプ)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月2日
酢封吐肉
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月4日
瓦斯(ガス)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月4日
瓦斯缶(ガスボンベ)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月4日
矢風
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月9日
偶来
便愚
検索エンジン
足駆真似蛇(タスクマネージャ)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月10日
有婆食為(ウーバーイーツ)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月11日
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月21日
棒茄子(ボーナス)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月22日
陰線底部(インセンティブ)
金不老(キャッシュフロー)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月22日
除虫家(デバッガー)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月22日
上風(シャンプー)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月22日
病鬼(ヤンキー)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月22日
邪鬼(ジャンキー)
扇鬼(ファンキー)
魔鬼(マッキー)
楽鬼(ラッキー)
安楽鬼(アンラッキー)
愛微笑(アイビーエム)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月22日
我来(オラクル)
死好(シスコ)
偶来(グーグル)
英字(アルファベット)
矢風(ヤフー)
微柔(マイクロソフト)
林檎(アップル)
陰照(インテル)
天存(アマゾン)
嫌本(イヤホン)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月22日
頭本(ヘッドホン)
毎苦(マイク)
技人省(GitHub)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月22日
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月22日
蘇々町(ゾゾタウン)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月22日
石道(スタインウェイ)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月22日
塀全金派(ベーゼンドルファー)
辺比石(ベヒシュタイン)
一石(アインシュタイン)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月22日
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月22日
裏地見 入市 売屋ノ夫 零人
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月22日
亜土流布 火虎
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月22日
掘男
— 移動式 (@idoushiki) 2019年6月22日
灰利火火村
陽是富下鐘巣
減男芸輪
囀器(ツイッター)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年3月8日
鱒丼(マストドン)
顔書(フェイスブック)
線(ライン)
線平(ラインペイ)
平平(ペイペイ)
線平(ラインペイ)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年1月15日
有平(アリペイ)
線(ライン)
— 移動式 (@idoushiki) 2018年11月17日
線平(ラインペイ)
線泡(ラインバブル)
線音(ラインミュージック)
多男(まんだらけ)
— 移動式 (@idoushiki) 2018年11月13日
天存(アマゾン)
労村(ローソン)
蛾麭(モスバーガー)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年3月8日
または星裏(スターバックス)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年3月18日
廃場札(スターバックスカード)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年3月18日
罪府罪府罪〜〜〜〜府ッ
— 移動式 (@idoushiki) 2018年10月22日
蝸牛印(デンマーク)
— 移動式 (@idoushiki) 2018年12月28日
— 移動式 (@idoushiki) 2018年12月10日
裏地見、入市、売家ノ夫。零人
— 移動式 (@idoushiki) 2018年8月22日
ストロングゼロ
— 移動式 (@idoushiki) 2018年3月15日
強零
働貧(ワーキングプア)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年4月30日
鯖側技師(サーバーサイドエンジニア)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年4月30日
業々華麗(ゴーゴーカレー)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年4月25日
平友(ペイパル)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年4月21日
舌知(ベローチェ)
— 移動式 (@idoushiki) 2019年4月28日
廃場(スタバ)
足不(タリーズ)
怒涛(ドトール)
東京都庁の展望室は入場料無料のようだ
最近、ツイッターのフォロワーのウミニョンさんうみにょん (@umicatsea) | Twitterというネコと共に東京都庁を訪れた。
東京都庁の展望室は無料で入場できるようだ。
www.yokoso.metro.tokyo.jp
平日だったからなのか、待っている人の列に並んでもあまり長く待たずに数分程度で入場できた。
トチョーからの眺めよ pic.twitter.com/DV1ak21TD4
— 移動式 (@idoushiki) 2019年3月8日
見晴らし抜群でとても良い。
様々な建物が密集していて、建物の凹凸が視覚を撫で回してくるような独特の快感がある。
また、晴れていたので視界が良く、海の向こう側に千葉県っぽい陸地も見えたのでラッキーだ。
見晴らしが良く、かなり高い場所なのに無料なのでお得だ。
ちなみに、東京タワーは展望台が150mと250mの高さがあるようなので、
都庁の展望台は、東京タワーの並みにすごいということだ。
www.tokyotower.co.jp
メモ 正、負、無、無限
完全に無と、全てが存在している無限は似ているんじゃないかと思った。
存在とか実体というものは、「無」と「有」のようにいくつかの異なる状態があって生まれるものだろう。
虚無で満たされた世界はもちろん何もない無の世界だ。
そして、正や負など何かしらが存在する「有」で満たされた世界もある意味何も存在していないのと同じようなものなんじゃないか。
例えば、自分が黒いペンで絵を描く場合、白い紙は無の状態なので黒で何かを描くことができる。
逆に自分が白いペンを持っていたら、白い紙にいくら描いても何も現れないが、黒い紙なら何かを描くことができるのと似ている感じだ。
こう考えると、自分が白なら黒で満たされた真っ黒な紙は何も存在していない世界だと言えるし、自分が黒なら真っ白な紙が何も存在していない世界だとも言える。
そして、自分が白の時に真っ黒な紙を真っ白に塗りつぶすと全てが存在している完全無欠な世界だと言えるし、自分が黒なら白い紙を黒く塗りつぶすと完全無欠な世界になる。
例えば白い紙に黒いペンで描くことができる全ての絵を永遠に書き続けていればいずれ白い紙は隙間なく真っ黒になるのでそれは全てが存在している完全無欠な世界だと言える。
完全無欠な状態と無は同じようなものになる。白は無でも無限でもあるし、黒も無でも無限でもある。
そして、黒を正、白を負と考えれば、世界に存在する万物の本質は「無」にあるとさえ思えてくる。
黒いペンで白い紙に書いた場合、書いた部分は正と負が合わさって無になる。その結果、負で満たされた世界の一部に無の空間が現れて、実体が生まれる。
何か同じものそれだけが無限に存在して満たされていても何もないのと同じで、何か異なる状態のものが複数あって初めて何かじらの「存在」が現れるという感じだ。
図で考えると以下のようになる(白丸は負、黒丸は正)。
「マイナス(負)」で満たされている空間があったとしてその空間に「プラス(正)」を置くと、負で満たされて空いたスペースが全くない空間に無が現れてスペースが現れる(+1と-1を足し合わせて0にする感じ)。
[
次に「正で満たされている」空間があったとしてその空間に「負」を置くと、満たされていて空白のない場所に何もないスペースが現れる。
正負問わず、大きさを持つ存在で満たされた空間に反対方向の大きさの存在を追加するとそこに無が現れるのだ。
「無」とは何もない事なのだ。
しかし、何も存在していない場所が一切ない世界では無が認識できる存在として現れる。
全てが存在している世界では無というものが現れて初めて「存在する」と「存在しない」という区別が生まれる。
正で無限に満たされている世界をいくら正で埋めなおしても何も現れないが、負で埋めなおすとそこに無が発生して、「何も無い場所」が現れることになる。
全てが存在している世界では、無を並べて何かを発生させることができるので、全てが存在していて欠如のない世界はある意味何も無い白紙のようなものだ。
そして、全てが存在している場所に無を増やしていって全てを無で埋め尽くすとそれもまた何も無い白紙の世界になる。
「何もない(無)」で満たされている空間があったとしてその空間に「何かある(有)」を置くと、何もない空間にものが置いてある状態になる。
次に「何か(有)で満たされている」空間があったとしてその空間に「何もない(無)」を置くと、何もない場所と何かがある場所生まれる。
何も無いで満たされている空間にいくら無で埋めなおしても何も現れない。
同じく、何かで満たされている空間に有をいくら埋めなおしても何も現れない。
しかし、何も無い空間に有を埋め込むとそこに、何か存在することになる。
そして、何かで満たされている空間に無を埋め込むと、またそこに何か存在が現れるのだ。
1 このように無(白い丸)で満たされている場合、この空間に白い丸を描いても何も現れないが、
有(黒い丸)を並べると、黒い四角が現れる。
2 このように有(黒い丸)で満たされてる場合、黒い丸をこの空間にいくつ描いても黒丸が増えるだけだ。
しかし、無(白い丸)を追加すれば図のように四角がが現れる。
黒丸を有、白丸を無で例えたのだが、無(何も無い)は存在していない状態なのに、「存在していない」を使って「存在している何か」を作ることができる。
無で満たされた空間にとって有(正または負のどちらかだけ)で満たされた空間は完全無欠で一切の欠如がない。
いくつかの有にとって有で満たされた空間は完全無欠で一切の欠如がない。
有で満たされた空間にとっては無で満たされた空間は完全無欠で一切の欠如がない。
いくつかの無にとって無で満たされた空間は完全無欠で一切の欠如がない。
1 このように負(白い丸)で満たされている場合、この空間を全て負で埋めなおしても何も現れないが、
正(黒い丸)で一部を埋めると、黒い四角が現れる。
2 このように正(黒い丸)で満たされてる場合、この空間を全て正(黒丸)で埋めなおしても何も現れない。
しかし、負(白い丸)で一部を埋めれば四角がが現れる。
「無」は存在していない状態なのに、「存在していない」を使って「存在している何か」が現れる。
数字で考えてみる
何気なく、1+1=2みたいな計算をしているが、これもまた考えてみると「無」が関わってくるように見える。
計算は無に意味を見出す行為なんじゃ無いかと思う。
計算の正しい答えは右辺と左辺が同じ値になるだろう。
例えば1+1=2は2=2となる。
x2+3x+2みたいな方程式でさえ、答えは複数あるが、いずれもx=-1,-2になり、x2=3x-2やx2+3x=-2のようにどう変形しても右辺左辺は同じになる。
さらに、方程式はxに正しい答えを入れると0、つまり無になる。
いつも思うのが、正しい答えの計算は大体0=0にできるんじゃないかということだ。
1+1=2も、右辺左辺どちらか一方を移項すると0=0になる。
これはまるで世界の本質は「無」とでも言っているような感じだ。
逆に0=0でも、それ以外のものでも、10-10=10-10とでも、1+2+3=2+4とでも、無限に色々な形に変えられる。
しかし、∞は限りなく大きい値で特定の大きさは持っていないので、∞=∞という式は正しいとは言えない。
しかしこれは∞という文字の仕様上の問題なので、∞=∞で「どちらの∞も同じ大きさ」だった場合はこの式は成り立つ。
そう考えると、「∞が全て同じ大きさ」なら∞-∞+∞-∞+.........=∞-∞+∞-∞+.......というようになんでもありというか、右辺と左辺の合計が0ならどんなことでも全てがあり得ることになる。
0=0は、1+1=1+1にできるし、1+1=1+1は1+1=2にもできる。つまり、無、0の状態から1+1=2という何かが生まれることもできる。
無というのはあり得る値が無限に重ね合わされたものと考えることもできる。
無は何も無いことであると同時に、全てあるのと同じことなのだ。
■
幸せになれなくなくないことなんてなくもない
— 移動式 (@idoushiki) 2019年2月20日
どんな人間でも不幸にも幸せにもなりうるので
なんでこんなに頑張っているのに幸せになれないんだみたいなこと言うのは、
— 移動式 (@idoushiki) 2019年2月20日
どうしてに2を何乗しても9にならないんだと言っているのと同じようなものよ
報われたいなら、行動と時間が解決してくれる。
— 移動式 (@idoushiki) 2019年2月20日
色々やっているうちに、良いことも時々あるし、すごく良いこともある。
諦めたら試合終了だ。しかし、無駄だと気づいても諦めなかった場合も試合終了だ。
人生はお金ではなく時間で遊ぶギャンブルみたいなものなので、色々やっていればそのうち当たる。しかも、なにかやっても何もしなくても時間の消費量は一定なのでかければかけるほど当たる確率は増え続けて特をするのですごすぎる。
— 移動式 (@idoushiki) 2019年2月20日
特じゃなくて得をするだ
— 移動式 (@idoushiki) 2019年2月20日
しかし、パチンコ台のように当たらない台は当たらないので、時には諦めなければ時間という金が無駄に消費されてしまうが、時間は生まれたときにすでに最大量が与えられているかつ、なにかしてもしなくても消費量はかわらないので、やはり行動あるのみという感じなのね。
— 移動式 (@idoushiki) 2019年2月20日
四次元ポケット2
時間方向という考え方
四次元ポケットの中は時間方向に空間を拡張できるみたいなことを書いた。
三次元の幅、高さ、奥行きに加えて時間の方向が加わるといったイメージだ。
一秒間も、10分の1ずつとか100分の1ずつに分割すれば無限に細かく分割できる。
そうすれば一つの収納スペースを無限に複製できるみたいなことを書いた。
現在の科学で観測できる最小の時間の長さというものがあるようだ。
一秒間の空間にどれぐらいの広さが生まれるかを最小の時間の長さで考えてみよう。
最小の時間単位「プランク時間(Pt)」
0.0000000〜と時間を小さくしていき、最も小さい時間はプランク時間という。
このプランク時間(Pt)の大きさは約5.39×秒である。
これが現在、物理的に何らかの意味があるものとして計測できる最小の時間であるようだ。
四次元ポケットの能力
人間がわかる時間で最も最小なものがプランク時間ということで、時間はそれより細かく分けることはできないとする。
プランク時間は5.39×秒なので、1秒は5.39×個のプランク時間にすることができる。
.39が面倒なので今回はこれを個として計算してみよう。
そしてポケットのサイズは細かく設定するのも面倒なので、縦10cm横30cm厚さ1cmという設定にしておこう。
10×30×1=300㎤
300×5×=1500×㎤
1㎥は100万㎤なので
1500× ÷1×=1500×㎥=1.5×㎥になる
地球の体積は約1×㎥
太陽系の惑星全て合計した体積はは約2.59×㎥
太陽は約1.41×㎥
直径1光年の球の体積は約4.43×㎥
ポケットの中には太陽何個ぶんの体積が入るかというと
1.5×㎥÷1.41×㎥≒1×
となる。
つまり四次元ポケットはたった数十センチほどの大きさの空間を太陽1×こぶんの大きさに拡張できるということだ。
さらにそれは、一秒間での話なので時間方向に空間を広げ続ければポケットの容量は無限大だ。
まとめ
四次元ポケットのサイズが縦10cm横30cm厚さ1cmだとしたら
一秒あたりのポケット内の広さが太陽が約1×個ぶんは入る大きさになる
四次元ポケットは時間方向に空間を拡張できるので容量は無限大。
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四次元ポケット
四次元ポケット 時間方向に空間を拡張
四次元ポケット内の空間は、「時間の移動に制約が無い空間」の可能性がある。
時間を分割して空間を複製する
時間の制約が無いということは、任意の時間に自由に移動できるということだ。
例えば、空間Aという場所があったとすると、一億年前の場所Aにも、一秒後の空間Aにも自由に時間を移動することが出来る。
それなら、時間を極限にまで細かく分割すれば、時間を無限に分割させることができる。時間を無限に分割するということは、空間Aを無限に複製することが出来るんじやないか。
何が言いたいかというと、一分は一秒が60個集まってできている。
一秒単位で空間Aを分割すれば、60秒分、つまり、空間Aが60個分存在するのと同じことになる。
つまり、時間方向に広さが生まれるのだ。
狭い空間でも、時間方向に空間を広げれば広さはほぼ無限大となる。
四次元ポケット自体は、どこでもドアと同じような原理で、専用の倉庫みたいな場所か何もない空間につながっていると予想されるが、その収納スペース自体が狭くても、時間方向の広さを持っているので、ポケットに入るサイズの道具なら、無限に収納できる。
上の図のように数十立方センチメートル程度の空間Aがあったとして、現在時刻00:01の空間Aにおにぎりを収納して、一秒後の00:02の空間Aに爆弾を収納して、2秒後の00:03の空間Aにゲーム機を収納して…といったように同じ空間の異なるそれぞれの時間にものを収納することが出来るということだ。
0.0000000001秒単位で空間Aを分割すれば、1秒間の間の空間Aに、空間Aに収まる大きさの物質を100億個収納できるということになる。
実際に、今自分たちが住んでいるこの世界に、0.0000000001秒前の宇宙は存在しているし、0.0000000002秒前の宇宙も存在していたはず。
もし、時間を止めることが出来るのなら、0.0000000001秒前の宇宙にずっといることが出来る。
それなら、0.0000000001秒間という特定の時間の特定の空間Aにものを固定することが出来れば、1秒間の間に、同じ場所Aに100億個の物を置けるということだ。
場所Aが、人ひとりはいるトイレだとしたら、一秒間の間に、そのトイレ一部屋に100億人が入れることになる。
例えば、ポケットの中の時間を0.000000…と限りなく細かい時間に分割すれば、普通のズボンのポケットでも、飴玉やスマホなどが無限個入れることが出来るということになる。
時間の移動に制約がなければ、時間方向に広さが生まれる。
時間方向の広さを利用して、容量無制限の収納を実現しているのが四次元ポケットである。