近況など:20200712
働きたく無いなーなんて思っている時期が俺にもあった。今でも我に帰ると働きたくない精神が叫び出す。
はたらけどはたらけど
なおわがくらしニートならざり
じっとはたらく。
気づいたら2019年が終わっていた。もう2020年も半分まできたのか...
・労働について
自分が今の時点で選べる選択肢で最もベストなのが労働をとりあえずやってみることでは?と判断した。
とりあえず、自分の興味のある分野である、IT系の企業に入ることができた。
自分が現時点で選択可能な選択肢のうち最もベストなのがとりあえず今の企業で労働をし、資金を貯めることである。
とりあえずまともな企業で正社員として働けるチャンスなどそう簡単に得られるものでもないし、嫌ならやめてニートになれば良いことだ。
「ニートなので時間はたくさんあるから、労働とはどんなものなのか体験してみよう」という気分でいる。
なんというか、お金がもらえる体験型のアトラクションみたいなゲームみたいなもので、ゲームのキャラクターになりきって様々なミッションに挑んで楽しもう!みたいな感じだ。
しかし、そう思うのも難しい。やはり、いくら楽しいゲームでも、毎日長時間必ずプレイしなければならないと強制されていたら嫌になってくる。
最近、大仕事がひと段落したという感じである。去年から参加していたプロジェクトから撤退した。
ソフトウェアが正しく動くかどうかをひたすらテストしていた。
割と忙しく、時には毎日終電間近で帰るような月もあったが、
人間的にも仕事内容的にも良かった。労働開始して早々クソみたいな環境にぶち込まれなくて良かった...
・精神
最近、「俺はもうダメだ・・・」といったダメ期が薄くなっていき、多少良くなった。年に数回、だめ期が襲ってきては回復するというのを繰り返すようだ。
ああ、月に帰りたい。
・生活
外食よりも自炊が多くなった。自分の自炊スタイルを見つけつつあるような状態だ。
調味料と保存のきくもの「缶詰やチューブ入りのペースト状のやつなど」を買い置きしてある。
肉や野菜など、生物さえ買ってくれば十分に料理ができるような状態で、買い置きしてある食材だけでも、パスタなどはいつでも作れる状態になっている。
最近、暑いので部屋の中では常にクーラーをつけている。
暑いと感じる場合は電気代は気にせずクーラーはガンガンつけた方が良い。
節約節約とは言うが、「節約」は「手段」だ。節約の先には「お金」があって、「お金」の先には「快適」がある。
本来、無駄遣いをせずに浮いたお金を使って贅沢をしたり必要なものを買ったりして快適さとか満足とか幸福とかを味わうことが「目的」だ。
節約という手段が「不快」を伴うなら本末転倒だ。その「不快」を避けるため、お金を使ってより快適な生活のために節約していると言うのに。
・コロナについて
今年に入って、コロナウイルスが問題となっているが、俺は無事である。
コロナが収まるのは俺が死ぬコロナ・・・なんていうのはやめてくれよな。
しかし、労働行く際に電車に乗るため、たとえ休日に引きこもっていたとしても、どちらにせよ感染するリスクはある。
そして、職場に行けば、同じ部屋に大勢人がいるので、その中で感染者がいれば感染のリスクはあるだろう。
外出自粛、自粛とは叫ばれているが、まず、ほぼ全国民を「外出禁止」にした上で「生活費を支給」するぐらいしないと意味がない。
一瞬だけ国の出費は膨大になるだろうが、長い目で見れば確実に感染は減るし、早く感染が収まるんじゃないだろうか。知らんけど。
・夏休みは近い
職業によっては大量に休みがあったり、休みがほぼ無かったりするだろうが大抵の場合、会社員やっていると雀の涙ほどしか休みがない。
さらにわずかな休みでどこか行こうかとは言っても、日本の企業が全体的に同じ時期に長期休暇を設定しているため、道路も鉄道も混んでいる...。
しかし、まともにまとまって一週間くらい休めるのはそういう時期しかないので困ったものだ。
会社や個人ごとに違う時期に長期休暇を設定して欲しい。年末年始とかお盆とかゴールデンとか、決まった時期にどこの会社も一斉に休むのではなく。
コロナのこともあるだろうし、個人、会社ごとに長い休みをずらした方が感染対策にも良いだろう。