移動式のブログ

ガジェット、アニメ、プログラミング、考えたことその他色々・・・特にこれといったテーマはないカオスなブログです。

ゲームの世界≒現実世界

ゲームの世界≒現実世界

オンラインゲームでリアルマネートレードRMT)というものがある。
RMTは、ゲーム内のアイテムやキャラクターを現金と交換するような考え方だ。
しかし、ビットコインが今以上に普及して、オンラインゲーム自体にビットコインが導入されて、ゲーム内のお金がビットコインであるゲームがそのうち出てくる可能性もあるんじゃないか。
そして、VR技術が進化して、仮想世界上のオフィスで仕事をしてお金(ビットコイン)を稼いで生きていく、またはゲームのRMTビットコインバージョンで稼いで生きるというライフスタイルが一般的になる可能性がある。

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もしも、この図のような装置が出てきたら、現実世界に戻ってこない人間が出始めるかもしれない。
この上の図のように、棺桶型の箱の中に入れば、外に出なくても生命を維持できるので、ほぼ死ぬまでずっとこの中で生きていくことができる。さらにひどくなると、人間の肉体を捨てて、自分の精神をコンピューター内に移植してしまう人も出てくるだろう。

オキュラスのようにVR(仮想現実)世界を体感できるゴーグルが存在するが、それは視覚と聴覚でしか仮想世界を楽しめない。
そのうちソードアートオンラインというアニメのように、五感も存在するVRが誕生するかもしれない。仮想世界に入り込んで、その世界の中で現実の世界のように五感がある状態で生活することができるようになる可能性がある。

ゲームどころか、人生そのものを仮想世界で生きていく人間もいることだろう。仮想現実人という言葉が新たに誕生しそうだ。
インターネットカフェ的な感じで、VRカフェがでてきて、この上の図のような棺桶型マシンが大量に並んでいる光景が一般的になるだろう。
近い将来、現在存在している仕事のほとんどは人工知能ロボット、または、VR空間から人間が操縦するロボットによってされることになる可能性がある。
そして、ほとんどの人間が、職業:ゲーマ―みたいな状態になるかもしれない。
世界がこうなると、戦争も、仮想現実ないのコックピットから無人機を操縦したり、ロボットを使ったりしてバトルする、または、物理的な戦闘を一切行わずにVR世界内で完結するスタイルになるだろう。

フラクタルワールド

フラクタルなこの世界


宇宙は泡構造となっていて、下の図のように、銀河が大量に分布している部分と空洞の部分があるようだ。
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そして、その泡構造になっている銀河の中には、太陽系のような恒星を中心としてその周りを天体が公転している集合体が集まっている。
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脳内のニューロンもこの図のように泡構造のような構造になっていて、

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そのニューロンは様々な原子で作られていて、その原子は原子核を中心としてその周りを電子がまわっている。
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宇宙と、人間の脳内を比べてみて、構造というか形状が似ている。また、宇宙の泡構造は、脳のニューロンようで、恒星が中心にあって、その周りを惑星がまわっているモデルは、原子核を中心にしてその周りを電子がまわっているモデルに似ている。
宇宙を見ても、人間の脳内を見ても、その構造が似ているということだ。
こう考えてみると、この世界はフラクタル的であることが実感できる。


フラクタルとは、図形の一部分と図形全体の形が似ていることをいう。自己相似ということだ。
この下の図のように、図形のどこか適当な一部分を拡大してみると、その図形全体と同じ形になっていて、その拡大して見た図形の一部分をさらに拡大して見ても、また同じ形
になっているという感じだ。全体像を見ても、特定の一部分を見ても同じ形になっている。




この下にある図は、長方形から、その長方形よりも短い長方形が生えてきて、さらにその生えてきたものよりも短い長方形が生えてくるというパターンが無限に繰り返されてできているので、この図形の周りの長さは無限大となる。
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コッホ曲線というフラクタルの図形はこんな感じ。この図は適当に描いたものなので、正確なコッホ曲線はこちら
→ コッホ曲線 - Wikipedia




この世界はすべてコンピューターシミュレーションなのではないかというシミュレーション仮説と、このフラクタルっぽさを関連づけてみると面白い。
pha.hateblo.jp
この有名なニートさんの記事でシミュレーション仮説について書かれているが、

この世界がコンピュータシミュレーションだとしよう。そしてこの現実世界で技術が発展して、現実世界と全く同じ仕組みの世界をコンピュータでシミュレーションしたとする。
そして、シミュレーションしたその世界も時間がたてば、地球のような惑星が誕生して、人間のような知的生命体が誕生すると思われる。そしてそのシミュレーション内の人間が現実世界と同じぐらいの技術の水準に達したら、そのシミュレーション内の人間たちもまたシミュレーション内で新たな世界を作り出す…といったことが無限に繰り返されることになる。

その結果として、シミュレーション内シミュレーション内シミュレーション……と永遠に続くことになるだろう。さらに、シミュレーションをいくつも作ることになるだろうから、様々なシミュレーションが存在することになる。この無限に枝分かれしてきて続く感じがフラクタル的な感じがする。
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現実世界に存在するコンピューターには、いくつかのシミュレーション世界が存在していて、それぞれのシミュレーション内にも、いくつかのシミュレーションが存在しているというパターンが繰り返されていて、特定の世界に注目してみても、いくつかのシミュレーションが存在しているという形になっているのだろう。これを図を使って表してみると、上の図のような感じになる。

とある世界には泡構造の宇宙が存在している→その宇宙の中には太陽系みたいなものがある→そこにいる人間みたいな何かが仮想世界を作り出す
の繰り返しだ。

モンスターボールが実在したら

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モンスターボールが実在したら観光名所が不法占拠されまくる

ポケモンの世界にはモンスターボールというアイテムが存在する。
モンスターボールは、ポケモンを捕まえるために必要なアイテムだ。

モンスターボール使っていてたまに思うことがある。
ピカチュウのような比較的小さいポケモンから、ホエルオーのような巨大なポケモンまでどんな大きさのポケモンモンスターボールの中に閉じ込めることができる。
ホエルオーは日本の平均的な一軒家よりも明らかに大きいのにボールの中に閉じ込めることができるなら、家や車もモンスターボールの中に入れて持ち運ぶことができるのではないか。

ということで、モンスターボールの中に家を収納して、観光地まで行って、観光地の眺めが居場所に自分の家を持ってきて泊まり込む人が大量発生するかもしれない。そして観光名所が住宅街のようになってしまう。

ずっと他人の土地を不法占拠しているわけにもいかないので、数時間~一日ごとに、家を移動させることになるだろうから、観光名所のある特定の場所に、毎日違う家が出現することになるだろう。

こんなことになると、世界遺産などの観光名所の景観が損なわれるので、新しい法律が世界各国で作られることになる。例えば住宅持ち込み禁止区域に自分の家を置いたら罰則があるみたいな感じで。

犯罪が多発する


モンスターボールは人間よりも大きなモンスターを入れることができるから、人間を入れることもできる。つまり、人間を誘拐するのに最適だ。

遠くから誘拐するターゲットにモンスターボールを投げつけて、そのターゲットを閉じ込めたモンスターボールをバッグとかの中に隠してしまえば、周りに怪しまれることがない。
そして一度にたくさんの人数を誘拐できるし、ターゲットが騒いだり逃亡したりすることもない上に、モンスターボールをターゲットにぶつけるだけなので、簡単に誘拐できてしまう。
このことから、モンスターボールが一般化した世界では、「誘拐」が最もメジャーな犯罪になるかもしれない。
でも、それを言ったらお金を銀行ごと盗むことだってできるから、誘拐というよりも犯罪全般を手軽にできてしまうということか。


モンスターボールハッカーモンスターボールギャング

モンスターボールが犯罪に使われないようにするために、モンスターボールには何かしらのリミッターがかかっていると思われる。
例えば、お金や人間を収納することができないといった制限だ。しかし、モンスターボールの仕組みを知りつくしたモンスターボールハッカーがいたとすると、モンスターボールのリミッターを解除して、それを高額で売り払うビジネスをやっている可能性がある。
他にも、ボール内に麻薬を隠し持って密輸したり、ボール内に大量の爆薬を入れて自爆テロに利用したりと考えだしたらきりがない。
違法ボールが裏の世界で出回って、それを利用して犯罪を行う犯罪組織(モンスターボールギャング)が表れることだろう。
この世界では神隠し=モンスターボールギャングによる誘拐事件 ということになりそうだ。
モンスターボールが実現したら、モンスターボールに関する法律を作らないと世界中が無法地帯になりそうだ。モンスターボールが犯罪の象徴にならないようにしなければいけない。


世界中の物流、販売が変わる

モンスターボールはドローンでも運べるぐらい軽いと思われる。つまり、某大手通販会社がドローンを利用して商品を配達するシステムを導入したとすれば、この世に存在するほぼすべての製品を低コストで客に届けることができるようになる。もちろん家や車もモンスターボールに入れれば小型のドローンで配達できるので、運送会社などを仲介しないで、直接商品の注文者に商品を届けることができる。




モンスターボール料金プラン

モンスターボールの容量ごとに料金が設定されている可能性がある。
例えば最も大きいポケモン一匹が入る分までは安いが、それ以上の容量のモンスターボールを買うにはさらに値段が高くなるとか、携帯の通信会社みたいに、容量ごとに料金が設定されているとかそういう仕組みになっているのかもしれない。

ホイポイカプセルと四次元ポケットとの関係

モンスターボールドラゴンボールホイポイカプセル、どらえもん四次元ポケットどれも大きなもの収納して持ちあるくことができる。どんなに大きなものでも収納できて、どんなに重いものでも軽く持ち運べるようになる。このことからこれらの道具はすべて四次元空間とつながっているのではないかと思われる。どの世界でも技術が一定以上の水準にまで進歩すると、多次元空間技術を利用した製品が開発されるようだ。この現実世界でも四次元ポケット的な道具がそのうち誕生するかもしれないよ!?




モンスターボールはすごいなあ。それと同時に恐ろしい。
モンスターボールを規制する法律がなければ世界中が犯罪であふれかえりそうだ。
いつも気になっていることがあるんだが、モンスターボールを粉砕したら中にいるポケモンはどうなるのか。そしてポケモンを一匹以上入れることができるのかということだ。
あと、モンスターボールの中って快適なのかな?

モンスターボールドラえもんの四次元ポケットみたいになっていて四次元空間に作られた部屋にでもつながっているのだろうか。

バイキンマンのUFOの原動力は何か?

バイキンマンのユーフォ―の原動力は何か?

前回の記事で、アンパンマンはエイリアンかロボットである可能性が高いことを書いた。

idoushiki.hatenablog.com

しかし、バイキンマンにもたくさんの謎がある。
小学生ぐらいの時にふざけて考えていたことを書こうと思う。



まず、バイキンマンのUFOは何を原動力にして動いているのかだ。


燃料電池または、水素を燃料にして動いている。
燃料タンク、つまり水素の入っているタンクがufoのつばみたいな部分に収納されていて、このUFOは空気中の酸素と、UFO内の水素を反応させて発生するエネルギーで発電して、プロペラか何かを回して推進力を得るのではないかと予想される。または、水素を燃料にしたエンジンで推進力を得ている。
そうであれば、その反応によって発生した水をアンパンマン攻撃用の水として流用できるという利点があるからだ。

実際に、バイキンマンは時々UFOから水鉄砲を出して、アンパンマンを攻撃することがある。これは、水素と酸素の反応によって生成された水の廃棄を兼ねた攻撃である。

機体を軽くすることができる上に、UFOの航続距離をのばすことができる


始めは攻撃用の水を一切積み込む必要がないため、離陸してしばらくの間は、その分機体が軽くなる。
アンパンマンがいる場所にまでたどり着いたときには、移動した分だけ水が発生して、水鉄砲内に水が溜まっているので、大量の水を勢いよく噴射してアンパンマンを攻撃することができる。
バイキンマンが載っているUFOはコスト面も性能面も考えつくされているという事だ。


しかし、水素をすぐにに使い果たして墜落しちゃうんじゃないか。
そう考えると、バイキンマンのUFOもアンパンマンなみにわけのわからない存在なのかもしれない。未知の原動力で動いているのかなぁ。

そもそも、前回、アンパンマンはエイリアンの可能性があるといったので、それと同じようにバイキンマンも、宇宙からやってきた未知の細菌なのかもしれない。
それなら、バイキンマンは自分の母星の技術を利用して、あの高性能なUFOを作っているということになる。

円周率暗記ゲーム"PIMEMORIZER"

PIMEMORIZER「パイメモライザー」

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javascript,html,cssでゲーム的なものを作った。
http://pimemorizer.herokuapp.com/


暇なときにスマホ関数電卓アプリで円周率を入力し続けていたらいつの間にか円周率50桁ぐらい暗記していた。
円周率が、電卓のボタンの”位置”と、電卓のキーを押していくという”指の動き”に関連付けられることによって長い間記憶に残っているんだろう。

この経験から発想を得て完成したのがこのクソゲーだ。


このゲームは、円周率を打ち込んでいくゲームで、打ち間違えると、ゲームが終了する。
ツイッターで結果をシェアする機能がついていて、自分が何桁まで答えられたかをツイートすることができる。
小数点以下1024桁までの円周率に対応できるから、最高で小数点以下1024桁答えられるまでゲームが続く。
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ゲームのプレイ方法は、"Game start"のボタンを押すとテンキーみたいなものが表示されて、パソコンならマウス、スマホならタップして円周率を入力していく。
"Memorize pi"を押すと、円周率が小数点以下1024桁の表を見ることができる。
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ゲームの結果画面で、答えられた桁数が表示される。
"Share on twitter"を押すとツイッターで結果をシェアできる。
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「円周率ギネス世界記録目指してます!!」なんて人はまず初めにこのアプリで1024桁分まで覚えてみてはいかが?と言いたいところだけど、円周率の表に間違いがある可能性もゼロではない。
自分の覚えている分までしかテストプレイしていないから、円周率1024桁以上覚えている人がゲームの間違いを見つけるかもしれない。もしくはプログラムのほうにバグがある可能性もある。

サーバーが原因なのか、このゲームの白くて丸いキャラクターのアニメーションがきれいに動かない。自分のパソコン上で確認した時は普通に動くのだが、無料のサーバーで公開しているほうを見たら、動かない時がある。しかし、herokuというサーバーは無料な上に広告が表示されないだけ十分ありがたい。





円周率1000000桁表

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長所点Diagnosis

自分の長所は何だろう?

人によっては自分の長所は何なのかを探すのが難しい場合がある。
自分自身も、自分の長所をいくつか挙げることはできるのだが、それは自分で思い込んでいるだけであって、自分の長所であるとは限らない。

わざわざ自分の過去の行動から自分の長所を推測していくのは手間がかかるので、リクナビネクストの「グッドポイント診断」に任せてしまおう。
とあるブログでこの診断が紹介されていたので、気になってやってみた。

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グッドポイント診断を受けるには、リクナビネクストに登録する必要がある。
メールアドレス、名前、パスワードあたりを入力して登録できる。今はとくに必要ないので、細かい個人情報は登録しなかった。この診断のためだけに登録した。

・結果

・独創性
・柔軟性
・現実思考
・親密性
・冷静沈着
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結果は、的外れでもなかった。

独創性に関しては、時々変な事を思いつくからそこそこあるのかもしれない。
柔軟性の項目の、好奇心旺盛で興味の範囲が広いとかいろいろなやりかたを思いつくというのも何となくそう思う。


現実思考の「等身大の自分を軸にして~」まさに当てはまる。できない事を無理にやるよりも、現在自分にできることを着実に進めていくほうだ。はじめの一歩を踏み出さなければ夢物語なんて始まらない。