移動式のブログ

ガジェット、アニメ、プログラミング、考えたことその他色々・・・特にこれといったテーマはないカオスなブログです。

ザワークラウト

酸っぱいキャベツの漬物


野菜炒め食うために大きいキャベツを買ってきたのだが、余った。
ということで、余ったキャベツで何か作ろう


ふと、ザワークラウトとと言う名前が思い浮かんだ。
ドイツの何かの料理だった記憶がある。
なにかの本に、酸っぱいキャベツの漬物ですみたいなことが書いてあったので
作り方を調べてみたら案外簡単に作れるようだ。
ということで、ザワークラウトをつくってみた。


f:id:idoushiki:20170926231310j:plain


最低限必要な材料は、キャベツと塩だけだ。
お好みで、ローレルやキャラウェイシードなどを入れるとうまいとサイトに書いてあったが、なかったので最低限ある塩とキャベツとで作った。
何か物足りなそうだったので、コショウをすこし入れておいた。


作り方は、まずキャベツを小さく切る


そして、切ったキャベツをボウルなど、容器の中に入れて、塩をかける。
塩の量は、キャベツの重さの約2パーセントぐらいの量だそうだ


そして、この野郎握りつぶしてやるというぐらいの感覚で、容器内のキャベツを手でもむ。
ずっともみ続けていれば、キャベツの汁が出てくる。


十分に汁が出てきたら、キャベツが空気に触れないように汁に沈むように上から圧力をかけて放置しよう。


f:id:idoushiki:20170926231413j:plain
このように、容器に入れたキャベツの上にふたなどをかぶせて、重りを載せて漬けておけばよい。
発酵してくると、色が変わってきて泡も少し出てくるので、そうなったら食べごろだ。


f:id:idoushiki:20170926231614j:plain


3日間ぐらい放置しておいたら、完成する。
食べてみたら、ちゃんと酸っぱくなっていた。


発酵によって酸味がでている。
空気中の乳酸菌などが発酵して酸っぱくなるようだ。