移動式のブログ

ガジェット、アニメ、プログラミング、考えたことその他色々・・・特にこれといったテーマはないカオスなブログです。

パスワードジェネレーター

Rubyでパスワード生成プログラムを作ってみた


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数字と大文字・小文字を含んだアルファベットで構成される8桁のパスワードをランダムで生成するプログラムを組んでみた。


プログラムを実行してみたら・・・

Z48h27u4

J33s75W8

C68e49j7

m90E11w6

Z68e76Z4

v97L40K4


アルファベット、数字、数字、アルファベット、数字、数字・・・
と同じ感じパターンでしか生成できないが、大文字、小文字、数字を含めたランダムな文字列が生成されているので、一応まともなパスワードになっている。





e=RingArray[*'a'..'z',*'A'..'Z']

eにaからzの小文字とAからZの大文字合計52文字を格納する

rand(52)で、aに、0から52の数字をランダムで生成して、
print e[a]で52文字のアルファベットが格納されているeからランダムにアルファベットを
出力する

2で割り切れる数のときにアルファベットをランダムで出力するような仕組みになっている。

70億総美男美女社会

70億総美男美女社会


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俺は年齢を重ねていくごとに、コンプレックスがなくなっていて、最近、自分の容姿に対するコンプレックスがほとんどない。別に自分がイケメンだとか思っているナルシスト人間なわけでない。

イケメンだとか可愛いだとかいう概念は相対的なものであって、絶対的なものではないので、自分の容姿が美しいか醜いかをで悩むことは無意味なことであると思うようになってきたのだ。


もてるかどうかについて

実際に、人それぞれ好みのタイプは違う上に、地球上には70億人以上の人間が存在する。このことから考えて、自分自身をぶさいくだと思い込んでいる人間がいたとしても、その人間が好みのタイプである人はたくさんいると思う。


そのように、地球規模で考えると、本当にモテない人間は一人もいないのかもしれない。むしろ、人間みんな美男美女なんだと思う。70億人全員の好みのタイプが同じであることはあり得ないし、誰でも地球上まんべんなく探せば1000人ぐらいにはモテるんじゃないだろうか。例えば太っている人は日本ではあまりもてなくてもアフリカでは、太っている人がすごくモテることがあるそうだし。自分自身の見た目に劣等感などもたずに、自分は常にモテモテであると思いながら生活していたほうが人生楽しいことだろう。

 
結局、イケメンとか美人といった概念は自分自身の脳内に形成された幻想に過ぎないのだろう。実際に自分も、ほぼ初対面の異性から告白されたこともあれば、俺の容姿をひどく馬鹿にしてくる異性もいた。また、同性愛者から追っかけまわされたこともある。

自己満足的視点での、容姿について

しかし、見た目がどうであろうと、他人に害があるわけでないので、自分がなりたい自分になれば良い。
例えば、自分の容姿にコンプレックスがあるのなら、整形とか、痩せるとか太るとかすれば良いわけだ。
違うものに変身したいなら、コスプレでもすれば良い。性別が気に入らないなら性転換。
残念ながら、人間に飽きた場合は、気軽に鳥とかライオンみたいな別の生物になることはできない。
とにかく、自分らしさを追求していけば良い。




異性にもてるかどうかの視点ではなく、自己満足の視点から考えても、やはり、最近は自分の容姿にコンプレックスがない。自分の姿を鏡で見ても、「面白い顔してるな」程度にしか感じない。小学生高学年の時から中学生の時までは、「僕はどうしてこんなにかっこ悪いのだろう」とか毎日のように思っていたのに。










失敗とか成功とか努力

失敗することを前提とした生き方

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人生は株を買っていく作業だと考える。株を買うために働いてお金を稼ぎ、株を買う。株は絶対に儲かるわけではないので、稼げなくても当然だと考える。儲からなかったら、また働いて、株を再び買う。もし、当たれば、たくさんのお金が手に入るかもしれないという夢を買う。

 
人生も、同じように考えれば、楽しいかもしれない。はっきり言って、努力は報われない。大学入試にしろ、就職試験にしろ、どんなに能力のある人間でも落ちることはある。また、どんなに努力しても、努力の方向性を間違えていれば、無駄な努力に終わってしまう。

だからと言って、初めからあきらめていては、何も得ることはできない。勉強しなければ成績が良くなることはないし、働かなければ、お金が手に入ることもない(一部の天才や金持ちは例外として)。


ということで失敗することを前提として生きていればいいと考えている。うまくいかないことを受け入れる心構えができていれば、何度うまくいかなくても、わざわざ落ち込んだり、ショックをうけたりすることはなくなる。


株で大金が当たらなかったからと言って落ち込む人はほとんどいないと思う。
また、宝くじで外れたからと言って落ち込む人はほぼいないと思う。外れるのが当たり前だし、べつに悲しくもなんともないことだ。そして、何等でもいいから当たったら当たったで、すごくうれしいはずだ。


これが人生は株を買っていく作業であるとい書いた理由だ。このような思考の鎧をまとうことによって、何度でも挑戦し続けていく精神力を疑似的に実現できる。


そして、生きていくことが楽しく感じられるようになる。就職の内定でもいいし、起業が成功することでもいいし、好きな女の子に告白することでもいいから、いろいろな成功をゲットしようと挑戦していくことが楽しくなってくる。
何もしなくても何かしていても人生は短くてすぐに死んでしまうのだから何も行動しないことが最大のリスクだ(だからと言って危険すぎたり無謀すぎることに挑戦することはよくない。例えば犯罪とか)。


株購入のために働く(成功するために全力で物事に打ち込む)




株を買う(受験、就職試験、起業など)

買った株価が上がっているかどうかわくわくしながら結果をみる(結果を待つ)


株で儲からないのは当たり前。上がりそうな株を見つけるのが楽しみだな(失敗して当たり前のことだからもう一度何かに挑戦する)

株価が上がって大金ゲットだ。私は幸運だ!(よっしゃぁぁ!!ラッキー!成功したぜ!)




「人生は株を買っていく作業」で「株」ではなく「宝くじ」に例えてもいいかもしれない。

現実版ポケモンの世界2

「現実版ポケモンの世界」の続き

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ポケモンチャンピオンは、金メダルを獲得したオリンピック選手並みに尊敬される存在である。

当たり前のことだが、オリンピックが開催されると、すごく盛り上がる。そして、オリンピック選手は国中から尊敬される。それと同じように、ポケモンリーグでの、挑戦者と四天王、チャンピオンとの戦いは、日本で全国放送されるぐらいの一大イベントになる。そして、日本でポケモンチャンピオンになると、次は世界中のポケモンチャンピオンとの戦いに挑むことになり、ポケモンの世界チャンピオンを決める大会が開催されることだろう。






AIとARとVRの融合。技術の進化が空想と現実を隔てる壁ををぶっ壊す

人工知能の能力は、近い将来、人間の頭脳を上回るといわれている。それぐらいにAIが発達したら、アプリ内のポケモンに感情を持たせることも可能だ。ポケモン意思をもち、人間とコミュニケーションをとることができるようになる可能性は十分にある。



VRゴーグルを身に着けて、実際に自分のポケモンが目の前にいるような感覚で、ポケモンと遊んだりすることができるようになるだろう。また、外出時には、GOOGLEグラスのようなメガネ型の端末をアプリと連動させて、目の前に実際にポケモンが存在しているような状態を作ることもできる。こうなれば、アプリと端末さえあれば、現実世界を本物のポケモンの世界のように感じることができるようになる。また、触覚を味わうことができて、実際に触っているような感覚を味わえる手袋型の端末があれば、ポケモンをなでる等のスキンシップをとることができる。



ポケモン向けの食品」と聞いて、違和感があると思う、何しろ、アプリ内のデジタルデータが食べ物を食べるわけがないからだ。しかし、人工知能によってポケモンのデータが意思を持つようになるレベルにまで発展すれば、ポケモンに味覚を持たせることもできるはず。仮想現実世界を作ることができるほど技術が発展すれば、仮想現実世界に、味覚などの感覚や感情を持つAI向けの食べ物が存在していてもおかしくない。IT関連の企業なのに食品事業も手掛けているという奇妙なことが起こるかもしれない。しかし、仮想現実世界内に存在する食べ物は、デジタルデータの塊なので、人間からすれば食べ物ではないが、人間なみの性能のAIにとっては、「美味しい」という感覚えるための手段となる。


このように、技術の進化で、アプリ内のポケモンに感情や感覚を持たせれば、美味しい食べ物をポケモンと一緒に味わったり、ポケモンに触れたり、ポケモンと心を通わせたりとできるようになるかもしれない。


世界はポケモンであふれかえる

ポケモン育て屋さんや、ポケモン用食品、ポケモンセンターポケモンジム、ポケモン向けの保険、ポケモン向けの服その他色々・・・。
ポケモン関連の事業が次から次へと立ち上がり、ポケモン市場が発展していく。そして、「株式会社ポケモン」は大きな利益を得て、数兆円単位の資本を持つレベルに成長するかもしれない。

そして、ポケモンが身近な存在になるかもしれない。外に出ればポケモントレーナーがいて、街を歩けば、ポケモンセンターがあって、テレビをつければポケモンチャンピオンと挑戦者のバトルが放送されている。「ポケモントレーナー」という職業が一般的になり、ポケモンバトルで生計を立てる人がごろごろいる。「プロゲーマー」ならもうすでに実在していることだし、未来には「ポケモントレーナー」というさらに絞り込んだ分野の職業も存在しているかもしれない。

現実版ポケモンの世界

現実世界がポケモンの世界になっちゃう妄想


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小遣い稼ぎに励むトレーナーたち

街中で、ボーっと伝っている奴が最近増えたなと思いながら歩いていく
どこに行っても、道の端っこで石像のように突っ立ている奴や、プログラムされたとおりに動くロボットのように、延々と同じ道を往復している奴がいる。
そして、突っ立っている奴の前を俺が通ったその瞬間、突っ立ていたやつがこちらに向かってきて、スマホをこちらに突き付けて、ポケモンバトルを申し込んできた!



「俺とポケモンバトルしようぜ!」



「仕方がないな」と思いながら俺は嫌々ポケモンバトルを始めて、勝利する。



勝利したら、相手のポケモントレーナーは、バッグの中をあさり始める。そいつはバッグの中から、財布を取り出し、財布から取り出した数枚のお札を俺に押し付けてきた。

また、別の日に、俺がポケモンバトルに負けたら、相手のトレーナーが俺に向かって両手を差し出してきた。相手のトレーナーは何かを欲しがるような目つきでこちらを見つめている。


こいつ、金が欲しいのかもしれない。


俺は試しに自分の財布から、百円玉を取り出し、相手の手の上に乗っけたが、相手は不満そうな顔をする。そして、相手が満足するまで、金額を増やしていき、俺の所持金の半額に達した瞬間、相手のトレーナーは喜んでそれを受け取り、それ以上金を要求してくることは無かった。しかし、半額もお金を失ってしまった俺はその時、目の前が真っ暗になりそうな思いでポケモンセンターへと向かってポケモンを回復させに行った。時には、相手のトレーナーから殴られて、本当に目の前が真っ暗になり、意識を失っている間に所持金の半分が俺の財布の中から消えているときもあった。





ポケモンが瀕死の状態になったら、ポケモンセンターまで端末をもっていかないと回復できません

世界中のいたるところに「ポケモンセンター」が建設されて、世界中のコンビニの数に匹敵するぐらいになる。そして、ポケモンバトルで負けて瀕死の状態になったポケモンを連れていくことが一般的な世界になる。この「ポケモンセンター」は、ポケモングッズが売っている今のポケモンセンターとは違い、ゲームの世界のポケモンセンターのように、ポケモンの回復などを専門的に行う施設である。

「俺のポケモンが死んじゃったから帰る途中でポケモンセンターによるんだ。お前も一緒に行く?」
「うん!俺のポケモンも昨日のポケモンバトルで全滅したからポケモンセンターに行こうと思ていたところなんだ」
なんて会話が日常的に聞こえるかもしれない。また、一人につき連れて歩けるポケモンの上限は6体までのため、ポケモンセンターにおいてある端末を使って、ポケモンを預けたりポケモンを連れて行ったりする作業が必要になることだろう。

手のぬめり

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スナック菓子を食べた後は、手がぬめって気持ち悪くなる。そして、ポテチなどを食べながらパソコンをいじっていると、キーボードが油でぬめってしまう。


手がぬめるのが嫌ということで、自分はいつも箸を使ってスナック菓子を食べている。箸を使えば、手がぬめらないし、手で触ったものにぬめりが移ることもないから、手を洗いに行く必要がなくなる。


利き手でないほうの左手で箸を使えるように慣れておけば、利き手でスマホをいじくりながら菓子を食べることができて快適そうだ。利き手で箸を使う場合は、利き手じゃないほうの手にスマホを持ち替えることになるので、スマホの操作がしにくくなる。


小学生ぐらいの頃、友達の家に遊びに行ったときに友達のゲーム機のコントローラーが凄くぬめっていた記憶を思い出すなぁ・・・。おそらくスナック菓子食べた手でそのままゲームプレイして、拭かずに放っておいたのかもしれない。



こたつに入って菓子を食べながらスマホのゲームをやったり、電子書籍を読んだりして、楽しい冬を過ごせそうだ。

面白いボカロ曲

面白い曲を作る人


 「家の裏でマンボウが死んでるp」の曲のセンスが素晴らしい。また、イラストもとても面白くて、好きだ。曲とイラストの組み合わせが、すごく笑える。


 「おでこに生えたビワの性格が悪い」おでこにビワが生えたという謎すぎる内容の曲だ。おでこにビワが生えてしまった男が除草剤をビワにかけたあとの歌詞の「流れてきた雫がちょうど目に落ちてくるような位置に枝が伸びてきてる」のやたらと状況を詳細に説明しているところで笑いが絶頂に達した。


 「オーロラは毛穴が開いているだけじゃなかった」は、オーロラを擬人化しているところが面白い。この曲、面白さのあまり、笑い泣きして涙が出てしまったほどだ。これでもかというほどに自分の笑いのツボを刺激してくるような曲だ。


 家の裏でマンボウが死んでるpの曲は、曲の序盤のうちは、面白い内容の歌詞とイラストで笑えるが、曲が終わるころにはなぜだか感動で涙が出そうになる曲がある。「エイは育ち、僕はプロポーズに鉄を曲げる」や「粘着系男子の15年ネチネチ」、「消火器がダンディーで気が利く場合」などのように、笑い→泣ける!に持っていくスタイルが素晴らしいと思う。


 「筋肉痛駆け落ちの滑稽な結末」は、動画の最初に表示されるが、自分自身の自転車の当て逃げ被害をネタにした曲らしい。自分のネガティブな体験をもとに、感動的な曲を作ってしまうので、そこもまた面白い。