移動式のブログ

ガジェット、アニメ、プログラミング、考えたことその他色々・・・特にこれといったテーマはないカオスなブログです。

2017年やりたいことリスト

今週のお題「2017年にやりたいこと」


2017年やりたいことリスト

バイ
バイトをはじめて、お金を貯める。目標金額は50万円
できることなら深夜にバイトをしたい。昼間より時給が高い。


・自転車か徒歩で東京まで行く
自分の住んでいる場所から東京まで自転車で行く
電車を使えば数時間で行けてしまうのだが、つまらない。楽なんだけどつまらない。自転車で東京まで行ってみたい。



・本を100冊以上読む
本は、実用的な知識を得ることができる。自分の興味のある分野の本や面白そうな小説を積極的に読んでいきたい。また、あまり知らない分野の本も読んでいきたい。


・体力をつける
日本一周そしていつかは世界一周をほとんど徒歩でしたいので、今のうちから体力をつけておきたい。


・友達百人つくる
百人はできないだろうが、暇なときに気軽に話しかけたり、一緒にだらだらしたりできるようなゆるく関われる友達を増やす。ついでに東大生とかニートとか極端な人間も一人ぐらい知り合いでいれば楽しそうだな。


・彼女をつくる
ゆるい関係を長く続けられるような人を彼女にしたい。モテようと努力したり、相手に気を使いすぎたりせずにお互い自然体で関われるような人がいい。ついでに俺はホモじゃないので、彼氏は募集していない。


・プログラミング
クローラーで情報収集できるサイトみたいな実用的なものを作れるようにしたい。


・死なない
これは一番重要だ。死んでしまってはやりたいこともクソもない。やりたいことが自殺なら別だけど。



さすがにやりたいことをすべて完璧にできるほどのスペックは兼ね備えていないので、やりたいことをいくつかに絞ってみた。

イヤホン洗濯機

イヤホンをポケットから出し忘れて洗ってしまった。


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過去に一回あったのだが、最近、またポケットの中に入れっぱなしにして洗濯機で洗ってしまった。

前回イヤホンを洗ってしまったときは、完全に乾いてから使ってみたら、壊れていなかった。

今回も、イヤホンが乾いてから使ってみたら、壊れていなかった。


電子機器は、濡れているときに使ったら、ショートしてぶっ壊れるが、乾いてから使うなら壊れないのかもしれない。このイヤホン自体、複雑な回路などが仕組まれているわけでもないだろうから壊れづらいのだろう。


Bluetoothのイヤホンみたいな電源が本体に内蔵されていて、複雑な電子回路が仕込まれていそうなものはたとえ電源オフにして板としても洗ったら天国に旅立ってしまうかもしれないが。



結論として、iPhoneのイヤホンは洗っても壊れない。また、普通のイヤホンもあらても壊れない可能性が高い。


相棒(イヤホン)が溺死したと思っても蘇生する可能性がある。


※壊れる可能性が高いので、わざとイヤホンを洗わないでください。

Priori3s lte

新たなスマホ

priori3s lte



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格安simの通信会社に乗り換えるために新たなスマホをゲットした。久しぶりのアンドロイド端末だ。
自分の持っているiphonesimフリーではなかったので安いスマホを買うことにした。


性能面で妥協できないのは、「電池持ち」だ。スマホの電池が切れると邪魔なお荷物と化する。外出中、長時間電池が切れずに使い続けられるほうが良い。
電池がすぐに切れて、常に充電ケーブルにつなぎっぱなしの状態になてしまっては、「携帯」としての価値がない。モバイルバッテリーをいくつも持ち歩くのも、荷物が多くなって不便だ。外に持ち運ばないなら、スマホよりもiPadみたいなタブレット端末やパソコンを買ったほうが良い。
ということで、電池容量が大きいpriori3slteを買うことにした(電池4000mAh)。


iphoneの電池容量は少ないが電池は長持ちするということで、単に電池容量が大きければ良いというわけではない。しかし、電池容量が大きいほうが充電が長く持つことは確かだ。


本体の大きさはiphone6と比べて少し大きいが、持ち歩くのに不便はしない程度の大きさだ。画面はiphone6より少し大きくて見やすい。






残念な点

すべてのタスクを終了するボタンを間違えて触れてしまうことがある。
もう少し別の位置に表示して、ボタンのサイズを小さくしたい
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BluetoothキーボードBSKBB22

ibuffaloのBluetoothキーボード「BSKBB22」を買った。

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値段は1660円
電源は、単4電池2本が必要。
ブログを書くときなどに、フリック入力よりも早く入力できて便利だ。

残念な点は、AndroidiPhoneで使うときは、全角半角キーで全角半角を切り替えられないところと、押したキーと出力される文字が違うキーがあるところだ。

Androidで英語入力と日本語入力を切り替えるには次の手順でできる。

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このキーボードのマークをタップする



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キーボードのマークをタップすると、このような画面が表示されるので、ハードウェア入力方法を表示するのスイッチをタップしてONにする。

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画面にキーボードが表示されるので、普段通りに日本語入力や英語入力を切り替えることができる。

消した記事が再生できる

はてなブログ消した記事が再生できるようになっている件

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前回、はてなブログで書いた記事を間違えてすべて消してしまった記事を書いた。

idoushiki.hatenablog.com

しかし、久しぶりにブログを再開したときに削除した記事を再生できるようになっている。

はてなブログの記事管理画面の右下に「ゴミ箱」が表示されていて、消した記事はまずそこに送られるようになったみたいだ。

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アンパンマンはロボットかエイリアン

アンパンマンは、ジャムおじさんによって作られたロボットなのではないか

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アンパンマンの疑問「脳みそはどこ?」

アンパンマンを見ていて、「アンパンマンの脳みそはどこにあるのか」と疑問をいだく人がいると思われる。


もし、アンパンマンも人間と同じように頭部に脳みそが入っているのなら、顔を取り換えたときに、古い顔だけでなく記憶も一緒に吹っ飛んで行ってしまうことだろう。しかし、アンパンマンは、顔を取りかえた後も記憶が残っている。このことから考えて、アンパンマンの脳みそは体の中にあるのではないかと予想される。


しかし、アンパンマンが生物である根拠はない。ロボットであるとも考えられる。いや、むしろロボットであると考えたほうが現実的であるほどだ。アンパンマンに脳みそなんてないのかもしれない。私の個人的な考えからして、アンパンマンはロボットである。アンパンマンは体の中に、ロボットが入っている。この考え方によって、この後のアンパンマン顔交換の不思議」の疑問も解決することができる。



アンパンチの不思議

アンパンマンは生物離れしたとてつもない力を持っている。例えば、「アンパンチ」は、ばいきんまんが乗っている数十トンはありそうなメカを目視できない距離にまで吹っ飛ばすことができる。また、こんなに強い力があるということは、アンパンマン自身の手にかかる負担も大きいはずなのだが、アンパンマンの手はばいきんまんのメカを吹っ飛ばした後も特に大きな外傷は見られない。このことから、アンパンマンの手は、ものすごく頑丈であるということがわかる。


不思議なことは、アンパンマンが、ばいきんまんのメカをパンチして、ばいきんまんの大きなメカが、遠くに飛んで行ってしまうことだ。
ばいきんまんがすごく大きなメカに乗っていた場合、アンパンチを食らわせたらパンチがメカを貫通すると思われる。

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面積の大きい面と小さい面があるとして、どちらにも同じ力を加えたとする。

この場合、圧力と面積と力の関係で、面積が小さい面のほうがかかる圧力Pは大きくなる。そのため、アンパンマンのパンチはばいきんまんのメカを貫通してしまうはずだ。

しかし、ばいきんまんのメカは吹っ飛んでいく。このことから、ばいきんまんのメカの強度がとてつもなく高いか、アンパンマンのパンチに秘密があるか、色々な可能性が予想できる。



アンパンマン顔交換の不思議


バタコさんがアンパンマンの顔を投げると、アンパンマンの古い顔が弾き飛ばされる。そして新しい顔が高速回転して、顔が固定されて、顔の交換が完了する。私たちが何気なく見ているこの光景は、よく考えてみるとすごいことだ。


どうしてアンパンマンの新しい顔がうまくくっ付くのか。どうして顔が高速回転するのか。


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バタコさんがいくら野球選手並みの投球能力があったとしても、アンパンマンの新しい顔をちょうど首のあたりにくっつけることは難しい。

↑の絵のように、投げる勢いによって顔がはじかれたり新しい顔ごと飛んで行ったりしてしまうことだろう。これではアンパンマンの顔を取り替える作業は、特殊な投球能力のある人物にしかできない。

しかし、バタコさんの投球能力が優れているのではなく、アンパンマンの体の仕組みに秘密があるのかもしれない。



首が伸び縮するロボットの場合

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上の図のように、アンパンマンの体の中に首が伸び縮するロボットが入っている可能性がある


このロボットは、顔を交換するときには首を引っ込ませて、その時につけている顔が外れるようにしておく。ロボットの頭上を新しい顔が通過したら、ロボットの顔が伸びて、
新しい顔の底に突き刺さり、新しい顔が装着される。

アンパンマンが新しい顔になったときに高速回転するが、このロボットの頭を軸にして回転していると考えれば、不思議なことではない。



磁石で顔をくっつけている場合

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顔の中に磁石が入っていて、磁力によって顔をくっつけている可能性もある。

この場合、顔一つごとに磁石を消費して、アンパンマンの運用コストが高くなる欠点があるが、アンパンマンの服にある顔のマークがついていることに理由をつけることができる。

アンパンマンの顔についている目は飾りのようなもので、実はアンパンマンの服についている顔のマークから視覚を得ているのかもしれない。あの顔のマークの内側にはロボットのカメラがあり、あの顔のマークの目を通して外部の様子を見ていると考えられる。

もし、アンパンマンの頭部についている目玉から視覚を得ているとしたら、顔の交換毎に目玉が無駄に消費されるのでコストが高くつく。
そのため、アンパンマンの頭部についている目は飾りである可能性がある。
頭部についている目玉が飾りであるのなら、目玉を無駄に消費しないので、コストを抑えられるのだ。
だから、アンパンマンの服に描いている顔のマークから視覚を得ている可能性は極めて高い。



空飛ぶ爆発物

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アンパンマンの顔は本当にあんこなのだろうか。アンパンマンがロボットだとすれば、それを動かす原動力が必要だ。

また、アンパンマンは、顔を取り替えると、元気百倍になる。これらの事から考えて、アンパンマンの顔に入っている物がアンパンマンを動かす原動力であると考えられる。

しかし、顔の中に入っている物はあんこであるとは限らない。爆薬が混じったあんこである可能性がある。ニトログリセリンや、C4爆弾など、爆薬は甘い味がするといわれている。そのため、あんことパン生地と何かしらの爆薬を練り混ぜて作られている可能性がある。

アンパンマンの体内のロボットには、爆薬の爆発を利用して発電する装置が入っている可能性がある。また、アンパンマンの顔を食べた住民が元気になる秘密も爆薬なのかもしれない。

ニトログリセリンは、医療用に使われることもある。血管拡張作用があるので、狭心症の薬として使われることがある。そのため、アンパンマンの顔を食べた住民は、血流が良くなり、体の調子が良くなるという事が考えられる。

マッドサイエンティストジャムおじさん


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ジャムおじさんは、バイキンマン並みに技術力を持っている。

例えばアンパンマン号。アンパンマン号はジャムおじさんが設計して作った可能性がある。また、ジャムおじさんは、アンパンマン号を改造して、宇宙船にしたこともある。一般的なおじいさんが、陸上用の乗り物を宇宙仕様に改造することなんて到底不可能だろう。

ジャムおじさんは、天才的な技術力を持った科学者である可能性が考えられる。そのため、アンパンマンジャムおじさんが作ったロボットである可能性が高い。


アンパンマンは空から降ってきた星によって生まれたという設定になっているが、ジャムおじさんのスペックからして、実は、アンパンマンジャムおじさんによってつくられた人工生物ではないのかと予想される。

人工の人間をつくることは倫理的な問題があり、禁止されている。これと同じように、アンパンマンの世界では、人工的に生物を生み出すことは違法であるとして、ジャムおじさん自身がアンパンマンを作らなければ罪に問われない。

ジャムおじさんは、アンパンマンや食パンマンなどの人工生物の所持を正当化するための口実として、「アンパンマンは私が作り出したのではなく、偶然にも地球にやってきたエイリアン(星によって生まれたため、宇宙から来たということで)である」という事にしているのかもしれない。

しかし、アンパンマンがエイリアンだとしても、十分に納得できる。アンパンマンは、現実世界における地球上の生物ではありえないスペックを持っている。脳みそが頭部ではなく体内にある事や、パンチ力がものすごいことからして、エイリアンだといわれても違和感は無い。





結論として、アンパンマンは、ロボット、または人工生命である可能性が高い。


※ここで書いたことは私の個人的な考えである。アンパンマンのアニメの設定がここで書いたことのようになっているわけではない。ちなみにジャムおじさんなどのキャラクターの正体は、公式では「妖精」のようだ。

rsa暗号

rsa暗号


idoushiki.hatenablog.com
以前に、シーザー暗号化するプログラムについての記事を書いた。今回は、さらに強力な「RSA暗号」について書いてみた。


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暗号文=平文^e mod n


RSA暗号は平文、鍵、暗号文どれも数で、暗号文はe乗した平文を割ったあまりである。

eとnが公開鍵になる。


復号化の式はこのようになる

平文=暗号文^d mod n


プライベート鍵はdとnになる


鍵のペアの作り方


1  nを求める


2 rを求める


3 eを求める


4  dを求める




nを求める

素数を2つ用意する

この素数をp,qとする

pとqを掛け合わせて、これをnとする


n=p*q



rを求める


rは、(p-1)と(q-1)の最小公倍数



eを求める

eは1よりも大きくて、rよりも小さい数とする。
eとrの最大公約数が1になるようにする。


dを求める


dは、1より大きくてrより小さい数とする。

e*d mod r = 1 になるようにする


rubyrsa暗号化するプログラムと復号化するプログラムを組んでみた

暗号化

復号化

このプログラムでは、素数のpとqの数値は17,19に固定しておいて、eとdは乱数でランダムな値を生成するようにしている。




暗号化する平文の数値を大きくしていくと、正常に復号化できない。
たぶん暗号化、復号化するときに平文の数を何乗もするから数が大きくなりすぎるんだな。