ニート村その2
ニートが集まる村
前回、ニート村についての記事を書いた。
idoushiki.hatenablog.com
こちらのニート村は、ニート株式会社のメンバーが持っている廃墟的な物件である。
Twitterを眺めていたら、以下のようなものを発見した。
全国からニートを集めて「ニート村」が作りたいんですよ、ぼくは。いいですよね、絶対面白い。ニートの人たちって鬱屈したエネルギーがあるんで、うまく火をつければ地域が元気になります。とりあえずブログ書いて、クラウドソーシングやって小銭を稼いでもらいます。
うつ病の人だけを集めた「うつ病村」もいいですね。なんかホラー漫画っぽい。やることは真面目で、医療従事者も一緒に住んでもらって、ブログ執筆を通して療養しながら再生していく、的な。
http://www.ikedahayato.com/20150930/44197265.htmlより引用
有名なプロブロガーであるイケハヤが高知に「ニートが集まる村」や「鬱の人が集まる村」を作りたいを思っているようだ。
高知には、人間がほとんどいなくて家があっても全て空き家の限界集落もあるようだ。
確かにそういう場所なら、空き家を安く手に入れて、ニートなどをそこに住ませるということができる。そして、収入源は、クラウドソーシングやブログ。
インターネットもだいたいLTEは入るようで、電気はソーラーパネルがあれば大丈夫とのこと。
全国からニートや、弱った人が高知の山奥に来て、疲れを癒すことができて、さらに地域を盛り上げることもできるというので一石二鳥だ。
高知に、第二の山奥ニートみたいな集まりが生まれるんじゃないだろうか。