国家試験 情報処理技術者について
IT系の国家資格
プログラマやシステムエンジニアになるのに資格は必要ない。
しかし、情報処理技術者試験という国家試験(資格)が存在する。
情報処理技術者試験には
難易度が低い順で、ITパスポート、基本情報、応用情報、高度情報などある。
応用情報よりもランクの高いやつは、ネットワークスペシャリストやデータベーススペシャリストなど、特定の分野に特化した感じの内容になっている。
基本情報の問題は全て選択問題なのだが、応用情報と高度情報の試験は自分で文章で書いて答える記述式の問題がある。
詳しい情報はこのリンクで
www.jitec.ipa.go.jp
医師免許のように、この試験に合格して資格を取らなければ特定の仕事をすることができないみたいなものではない。
どれぐらいの知識があるのかの指標になるという感じの資格で、英語で例えれば英検的な感じである。
しかし、持っていると資格手当がもらえるなど、IT系の企業において評価される場合がある。
また、大学生などが新卒でIT系を狙う場合、面接でのアピールにもなる上に、
IT系の初歩的な感じの知識を身につけるきっかけにもなるので、基本情報技術者の資格はお勧めである。
受験資格は特にないので、ニートでも学生でも社会人でも未成年でも受験できる。
他にも、IT関係の資格に挑戦するのなら、基本情報技術者という国家資格もオススメ。
— 移動式 高度プロフェッショナルニート無職ストラテジスト (@idoushiki) 2018年9月7日
応用情報技術者という基本情報よりも上位の資格もあるのだが、午後問題には文章で記述するようなやつもあり難しいので、最初は基本情報を受けるのが良いだろう。
— 移動式 高度プロフェッショナルニート無職ストラテジスト (@idoushiki) 2018年9月7日
ITパスポートという基本情報よりも下位の資格もあるが、勉強すれば比較的簡単に受かると思う。
— 移動式 高度プロフェッショナルニート無職ストラテジスト (@idoushiki) 2018年9月7日
しかし、IT系でエンジニアとしての就職を目指しているのなら基本情報レベルの資格を挑戦したほうが良いという感じ。
たしかに、応用情報などの資格、幅広く知識を問われるので、IT系の理解を深める第一歩として挑戦してみるのもよいだろう。
— 移動式 高度プロフェッショナルニート無職ストラテジスト (@idoushiki) 2018年7月7日
応用は比較的難しいやつなので、それよりも一段階簡単な基本情報から挑戦するのがよい。
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